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ゴルフエッグ一押しのゴルフ上達体感法!

「ゴルフは右肘が大事!3つの順序でスライス撲滅?!」…第一弾

「ゴルフは右肘が大事Ⅱ,7つの動作でスライスのスイングを直す!」…第二弾

に続く第3弾(一応最終編?)

 

あなたが、スライスにお悩みなら、このレッスンで、絶対に「インサイドアウトの振り方」が分かります^^

「お給仕するのはお好きですか?」


あなたはウェーター・ウェートレスさんのアルバイトをした時がありますか?

実はウェイターさんの動き?が、ゴルフスイングにいいんです。

その上、「あなたのお悩みのスライスボールが直るかもしれない」といったら

アルバイトしたくなりませんか?

さあ、夢のドローヒッターに向けて、ゴルフ上達体感レッスンの始まりです。

* ドローヒッター:打ち出されたボールが落ち際に左に曲がるボールを打つ人
ドローボールは「飛ぶボール」ともいわれ、アマチュアゴルファーのあこがれの球筋の一つ。

ゴルフの右肘の使い方はウェーターに学べ

ウェーターさんといったら、お盆!

コーヒーを運んでいるつもりで右手一本でお盆を持ってください。

(左打ちの方は左手に・・・)

このお店は大繁盛!

お客さんにぶつからないように、右肩の上に持ち上げて運びます。

持ち方の注意としては、指先は矢印の方向(体の後ろ)です。

かなり手首がきついかもしれません。

無理なさらないでくださいね^^

 

赤丸は右肘ですが、真下または内側に絞られていますよね。

そうしないと、コーヒーがこぼれますから・・・

さあ、これがゴルフの「トップオブスイング」の形です。

* トップオブスイング:ゴルフグラブを後ろに振り上げた最上部の位置、単にトップともいう。

「うぉー 結構、腕がきついぞ!」

そういうあなたは、かなりの「フライングエルボー」なのでしょう。

(フライングエルボーについては、後半で・・・^^)

次にお盆の上のコーヒーがこぼれないようにしながら、

あなたの正面にいるお客様に差し出してみましょう。

さあ、どのように腕や肘を動かしますか?

「ムムムッ  結構、無理な注文を、ゴルフエッグはするんだな」

えっ?注文したのはコーヒーですからね。こぼさないように私にくださいね^^

こぼさないで、お客様に出すには・・・・

この動きは、ゴルフでいうダウンスイングです。

この時、お腹を出してはいけません。

  • 右肘の通り道がふさがれて
  • 遠回り(アウトから)で腕をおろさなくてはいけません
  • 構えのときの前傾角度も崩れてしまいます。

* 前傾角度:ゴルフの構え(アドレス)でお腹から前かがみになった時の上半身の角度のこと。

さあ、いよいよお客様にコーヒーをお出ししましょう。

でも、それでいいんです。

これがゴルフのボールを打つ直前の形です。

少しオーバーな表現かもしれませんが、いわゆる「インパクト前のタメ(貯め)」ができるのです。


実際のゴルフスイングでは、この体制から

  • 一気に右肘(両腕)を伸ばしてボールを叩きます

パワーを解放するのです\(^^)/

 

  • 右肘(両腕)を伸ばすと
  • ゴルフクラブのフェース(ボールの当たる平らな部分)も変わり、
  • ボールに垂直に当たるようになります。

いわゆる「フェイスターン」というやつです。

その瞬間がインパクトとなります。

このフェイスターンをタイミングよくやらないと、ボールが右や左に吹っ飛んでいきます。

ですから、この体感レッスンでイキナリいいボールが打てないかもしれません。

しかし、今日はこの「ウェーター」の腕の動きを覚えることに専念してください。




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これで、ゴルフボールを打った後の左腕のたたみ方を体感できます。

左肘を体の後ろの引くのではなく、このように右肘と同じような動きで折りたたみましょう。

これで、ゴルフのフォロースル―(打った後の動き)も完成です。

いかがでしょうか?

実際にお盆やコーヒーを持たなくてもこの動きをしてみてください。

手のひらをずっと上に向けた状態で手を動かすことになると思います。

 

トップオブスイングで右肘を外(体の後ろ)に張り出した形になっている人を多く見かけます。

その形をフライングエルボーといいます。

この写真は女子プロゴルファーの横峯さくら選手です。

 


このことを、「オーバースイング」といい、ゴルフの悪いスイングの一つに挙げられます。

横峯さんほどでなくとも、素人はこのようにオーバースイングになりやすいです。

(それは飛ばしたいから・・・)


「ということは、横峯さくらさんは、めちゃすごいフライングエルボーなのね」

「すごいオーバースイングなのね」

「それなら、横峯選手はへたくそなの??」

とっっとっとんでもございません m(_ _)m

こちらをご覧ください。

横峯さくら選手は、フェードボール(ボールの落ち際に若干右に曲がる球)を得意としています。

フェードボールはスライスと同じ右に曲がる球ですが、

「安全な球筋」といって多くのプロゴルファーが採用している球筋です。

アマチュアゴルファーが、トップオブスイングでフライングエルボーになると、

100%といっていいほど、横峯選手のようにインパクトで右肘を戻せません。

その結果、極端なアウトサイドインのスイングになります。

そして、大スライスボールが出てしまいます。

(スイング軌道とボールの曲がりの関係は、

ゴルフの球筋は9種類!あなたはどのタイプ?|ゴルフ自己分析を参考ください)


しかし、横峯さくら選手は、

  • トップオブスイングのフライングエルボーを
  • ダウンスイング中に直しながら
  • 若干アウトサイドインの軌道でスイングしています。

これにより、フィードボールを打ち出しているのです。

プロゴルファーは意図的にアウトサイトインやインサイドアウトにスイングします。

オーバースイングは決して悪いスイングではありません。

ボールを強く叩くためには、有効なスイングです。

しかし、打つ瞬間までに元に戻してくるのが難しいのです。

横峯さくら選手は、それが超一流なのです。
(女子プロの福島選手もすごいですよ)

安易に「横峯プロもやっているからいいんだ」とはいきませんのでご注意ください。

だから、我々素人はまずはレストランのアルバイトから・・・

 

 

この動きができるようになると、あなたは変身できます。

  1. インサイドから打てるようになる。
  2. アウトサイドインの軌道修正ができるようになる。
  3. あんなに悩んでいたスライスボールを止められる体の動きをマスターできる。
  4. あこがれのドローヒッターまであと一歩に近づける

ぜひ、お試しください。

ゴルフエッグ一押しのゴルフ上達体感法です。  m(_ _)m

追伸

最終回といいながら、またお盆を使ったゴルフ上達体感レッスンを書いてしまいました。

よろしければ、お盆1枚でフッカーに変身?ゴルフ上達フェイスローテーションもご覧ください。

また、オーバースイングについては

「ゴルフミスの8割はトップに!横峰プロはオーバースイングじゃない編」を参照ください^^/



あなたの疑問に丁寧に答えます!
今すぐコメント欄にご質問をお書きください^^

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