緊張の中にゴルフの醍醐味が隠れている!競技ゴルフに挑戦だ\(^^)/コラム第二話
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あなたは「競技ゴルフ」に参加したことがありますか?

会社やお友達とのゴルフコンペも楽しいですが、純粋にスコアを競う「競技ゴルフ」にも参加されてみると、あらたなゴルフの楽しさを味わえますよ。

「えー知らない人と一緒に回るんでしょ」
ルールも厳しくて、雰囲気もギスギスしてるんじゃないの?」
「やだよーー緊張しておしっこちびりそうだもん」

など、こんな不安をあなたもお持ちでしょう。

はい!たしかに上記のことは全て当たっています(^_^;)

でも、そんな真剣勝負の中だからこそ味わえた「競技ゴルフの素晴らしき体験談」をお話ししています\(^^)/

緊張感の中で生まれた友情

クラチャンを決める大会は、クラブ選手権と言いますが、それ以外にも、ゴルフ場では月例というものを行います。


月例とは、その名の通り、「月一回のそのゴルフ場の恒例の大会」のことです^^/

月例の場合は、ハンディキャップ戦の場合がほとんどでしょう。

だから、本当の実力戦のクラブ選手権ほどではないですが、やっぱ競技ですので緊張はしますね(^_^;)

大きなゴルフ場ならば、いっしょにラウンド(ゴルフ場を回ること)する人たちもランダムに設定されるので、見知らぬ人の場合がほとんどです。

そんな緊張いっぱいの競技ゴルフですが、とてもうれしかった、楽しかったことがあります。

いっしょにラウンドする人は見ず知らず同士ですが、相手がいいショットを打てば・・・

「いいショット打ちやがったな。俺(ゴルフエッグ)はもっと内側にボールを付けてやるぞ!」

と、一人勝手に心の中で闘争心を燃やし、競技を楽しんでいます。

もちろん、ゴルフエッグも大人ですから、そんな気持ちは表には出さずに「ナイスショット!!」と声をかけますよ^^
内なる声は「よーし、俺のショットをみていろよ!!」ですがね^^

ほとんどはゴルフエッグだけが、そんな気になっているのですが、
たまに、お相手の方も…

「やりやがったな、ゴルフエッグめ!」
「ならば、私(お相手)も、もっといいショットを打ってやる!」

というのが伝わるときがあります。

そんな一刻(いっとき)のライバルが出現したときは、なお燃えて楽しいですね^^

  • 相手のミスショットを期待するのではなく
  • 相手の良いショットをさらに上回ってやる

という、気持ちを持ってゴルフができるなんて、とても幸せで、ゴルファーとして「誇りを感じられる」ときです。

そんな一刻のライバルさんとのあるエピソードがあります^^

敵から塩を送ってもらった出来事

プロの試合ではないので、基本は1組4人で回ります。

見知らぬ4人組で回ったある大会でのこと・・・

ゴルフエッグのパッティングラインをそのうちの一人が無造作に傷つけたときがあります(^_^;)

もちろん、わざとやったわけではなく、たまたまですが・・・(と思いたい(^_^;))

ゴルフエッグと、その時ライバル視していたライバル君の二人は、そのこと気づきました。

ゴルフエッグとしては「あちゃー困っちゃったな~」と思いましたが、これから打つ自分のパッティングラインですから、もちろん、直すことはできません。
(ルールでいけないんですよ^^)

そんなとき、ライバル君は自分のパッティングを終えた際に、ゴルフエッグのパッティングラインを、さりげなく直してくれたのです。

それを公言することもなく・・・




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ゴルフエッグも、その直してくれた行為に対して「ありがとう」ということもできません。

なぜならば、もし、そんな会話をお互いにしてしまったらそれこそ「ルール違反」です。

そんなことをしたらライバル君が「ライの改善を手伝った」ということで、ルール違反となります。

ライバル君は「自分がパットを打ち終わったので、マナーの一つとしてグリーン上をきれいにした」という行動をとっただけとしなくてはいけません。
「ゴルフエッグ君のために、しているわけではないのだ」という態度でなくてはいけないのです。

ゴルフエッグは、ゴルフエッグで「私のラインを直してくれた、なんてことは知らない。分からない」という態度でなくてはいけないのです。

しかし、ライバル君とは見知らぬ同士でしたが、そのラウンドでは・・・

「互いが認め合ったライバル」(と勝手にゴルフエッグは今でも思っているだけですが…)だったので、暗黙の了解での出来事でした。

「なぜ、ライバル君はそんなことをしたの?」とあなたも不思議に思いますよね。

ライバル君は、ゴルフエッグに塩を送ってくれたのです^^/

きっとそのときライバル君は・・・

  • 「他のやつの邪魔なんか入れさせない」
  • 「ラインが悪くなったから外したなんていうんじゃない」
  • 「びっしりパットを入れてこい!!」
  • 「俺(ライバル君)は、もっといいスコアを出してやる」

という風に思ってくれたのでしょう。少なくともゴルフエッグはそう感じました^^

(NHK ねこねこ日本史より)

「心が通じた瞬間!!」だったと今でも思っています^^

競技ゴルフの緊迫した中だからこそ、味わえた気持ちでした。

そんなゴルフの「紳士的な振る舞い」がゴルフエッグは好きです。

とはいえ、厳密にいうと、これもルール違反でしょうね(^_^;)
ゴルフエッグも若かったな~~

プロの試合でも、スーパーショットの応酬って、見ごたえありますもんね。

松山英樹プロがPGA2勝目を挙げた2016年のフェニックスオープンでの「リッキーファウラーのプレーオフ」を思い出します。
↓ あの感動をもう一度^^ どうぞご覧ください。

相手のバーディーに対して、自分もバーディーで返す。
敵同士なのに、グータッチしてお互いをたたえ合い次のホールに向かう。

なんてカッコいいでしょう\(^^)/

たしかに相手がミスショットをすれば、うれしい気持ちも、やっぱり持ちます^^;

でも、そうではなくて、相手を上回るショットで「どうだ!!」と言いたいですね。

そして、相手からも「やるな~やられたぜ!今度は倍返しだ」と言われたいものです^^
(あれ?どこかで流行ったセリフ…^^/)

「切磋琢磨」いい言葉です^^

反対語は「足の引っ張り合い」かしら???

ゴルフのときくらい、そんな言葉は忘れたいですね\(^^)/

緊張感がある大会だからこそ感じられた気持ちよい瞬間だったと思っています。

手や足が震えるほどの緊張の中でのゴルフも乙なものですよ^^

ぜひチャンスがあればあなたも、競技会に参加してみてくださいマセ。

きっと、今までとは違うゴルフの怖さと楽しさを味わえることでしょう\(^^)/



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