「アドレス時のグリップ左手」を考えてゴルフ上達【Flow of  a lesson 1】
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ゴルフグリップは十人十色!

これだ!という絶対的なグリップの形はありません(^_^;)

でもやっぱりゴルフはグリップから・・・

ということで第一回目は「アドレス時のグリップの左手について」をナックルパンチでお贈りします\(^^)/

ナックルって、この左手の写真の番号部分のことですよ^^

ゴルフのグリップ

まず、はじめにお伝えするのは・・・

「グリップは奥が深い」ということです。

というか、「深すぎて困っちゃう」が本当のところですね。

ジャンボ尾崎こと尾崎将司プロもいっていました。

「二十数年やってきてやっと理想のグリップにたどりつけた!」と・・・

そんな記事を読んだのも、もう15年以上も前のこと^^;

きっと今の尾崎プロのグリップは、グリップの「悟(さと)り」を開いた当時のグリップの形と今は違っていることでしょうけど・・・(^_^;)

つまり、それほど「繊細で、分かりにくく、日々変わるのがグリップ」です。

グリップは

  • 「変る」のが普通なのに
  • 「変えよう」と思うと違和感だらけで
  • なかなか「変えられない」のもグリップ

です。

ゴルフエッグの考えるグリップの感覚についての記事はこちらです。

尾崎プロは、ゴルフエッグの若かりし日のヒーローです^^/

でも、今ならやっぱりタイガーウッズだな^^
(タイガーも古いね…タイガーさんごめんなさいm(_ _)m)

タイガーウッズのグリップは、ストロンググリップと言われるものです。




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別名、フックグリップとも呼ばれていますね。

フェイスターンを積極的にしなくて済む現代のクラブに合ったグリップと言われています。

握り方は、右打ちの人ならば、左手のナックルと呼ばれる手の甲側に出来る指の付け根の出っ張りの見え方でわかります。

このナックルが、写真内の

左手の①の人差し指と③の中指のナックルの2つが、アドレス時に見えるように左手をかぶせて握る。

それが、タイガーウッズの握りと言われています。

「左手のナックルが多く見えれば見えるほど、フックグリップがきつくなる」

というような表現をします。

一般的に、フックグリップで握れば、ボールをつかまえやすくなり、フックしやすくなります。

つまり

  • スライサー(右打ちの人で右に曲がる球(スライス)を打つ人)は、フックグリップにするといいよ。
  • フックグリップにしてボールを捕まえる動き(フェイスターン)をするといいよ。

ということです。

と、ここまで書きましたが、ゴルフエッグが思う良いグリップは・・・

  • クラブヘッドの重さを感じられる
  • フェイス面を目をつむっても感じられる

そんな「あなたなりの握り方」が最高だと思います。

そのための手順としては

  1. クラブを握ってみる。
  2. 目をつむってみる。
  3. クラブフェイスの向きがどこを向いているか感じる。
  4. 目をあけて、その感じた向きと本当のフェイスの向きがあっていればベストなグリップ。

ということです。

ゴルフエッグは、指にひっかけるような感じで握ります。

それについてはラグビー部マネージャがゴルフしたら?ゴルフ上達グリップは指が肝心を参考にぜひ練習してみてくださいね。

さて、左手グリップについての続きは「アドレス時のグリップ 右手編」でゴルフ上達へGO!



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