カップイン
松山英樹プロがマスターズを制したパッティング術! 解説していた中嶋常幸プロも絶賛したパットの極意をパット上達レポートとして無料プレゼント中

メルマガでは自宅で出来るプロ仕様パット上達練習法も配信しています


100の壁、100切り でもその前に

 

90の壁切りシリーズ チョッコンアプローチ Q&A

 

ゴルフ上達アプローチ シビア編

チョッコンアプローチのこんないいこと満載編  で質問コメントをいただきました。

ありがとうございますm(_ _)m

質問は3つ \(^^)/

  1. 「クラブがボールのどこを捕えているのかわからないです。感覚が分からない。
  2. 早く振るとうまくいかない
  3. 「ボールに当たるところはフェイス面のどこ?

です。

あなたは、このQ&Aで

  • 「打感」というものを感じることができる
  • さらなるゴルフの奥深さを知る

では、アプローチ上達のための感覚の世界へご案内~体感レッスンの始まりです^^

いつも通り、会話形式で答えていこうと思います^^

(*コメントに書かれた質問は脚色を入れながら、緑色字で搭載します^^)

質問1 アプローチの感覚が分からない

「ゴルフエッグさん こんばんは」

コメントありがとうございますm(_ _)m

「アプローチのシビア編を読み、ゴルフ練習場で試してみました。

理論はすごく良くわかったのですが、全然できませんでした・・・(×_×)」

そうですか。すみませんm(_ _)m

ゴルフエッグの説明不足ですね。

感覚の世界ですので、言葉にするのって難しいと痛感しています Σ( ̄□ ̄;)

「クラブがボールのどこを捕えているのかわからないです。感覚が乏しいのかな(泣)」

そんなことはないです^^;

「知の呪縛」と言う言葉を知っていますか?

「いったんそれを知ってしまったら、それを知らない状態がどんなものだったのか、忘れてしまう」というものです。

つまり、ゴルフエッグは「分かった!これか!」という瞬間を体験しました。

そうすると、その感覚を知らなかった昔の自分には戻れなくなる、というものです。

たとえば、自分が知ってしまったことを、人に伝えようとしても伝わらない場合は「なんでこんなのが分からないんだ~~」となるのです。

分からない、まだ経験していない昔のゴルフエッグとあなたは、同じだけです^^

「だって、分からないんだも――ン」と怒るのも無理はないのです^^;

これが人に教えるときの難しさなのですね^^

 

職業柄、注意はしていますが、今回のチョッコンアプローチでは、読者のあなたに甘えていました。

「やってみれば分かるからやってね・・・」的な説明だったと思って反省していますm(_ _)m

「まあ、いいからいいから、じゃあどうやってその感覚をつかむの?」

お許しいただけてありがとうございますm(_ _)m

では、「クラブがボールのどこを捕えているのかわからない」を分かる!にする体感レッスンです^^

略して「ずりずりアプローチをやってみよう!!」です。

「なあに? なんか汚そうな題ね~ それ大丈夫?」

はい、ご安心ください。

  • 汚くはありません!
  • 誰でもできます。これ本当です。
  • 失敗もしますが、必ずできます。

だって、「床をずりずりするだけ」ですもん^^

「だからそれがきたないんですって・・・ 」

ずりずりアプローチ練習方法

百聞は一見にしかず!!動画でお贈りしますね。

クラブはサンドウェッジです。

動画内の素振りのように、カーペットの上をずりずりしてみてください。

あとは、普通に構えてボールを打ちましょう\(^^)/

「打ちましょう」というよりは、クラブをほうきに見立てて、払いのける感じでしょうか。

動画ではゴルフボールを

  1. 右に置いた場合(ハンドファースト状態)  と
  2. 左に置いた場合(高く上げたい時)

の二回、アプローチを行っています^^




ゴルフスイングの感覚を身につけて、爽快ショットで気持ちよくなる!


ゴルフ上達体感サイトのすべてを !1か月集中講座の7ステップで身につける!




アプローチを極めて、スコアアップで喜び満点ゴルフライフを楽しむ!


アプローチで本当に大切なことは何か? 寄せワンに特化した技術を伝授!


ずりずりとクラブをするだけですが、注意点が2点あります。

 

クラブをずりずりしているときは、

  1. 極力床からクラブを離さない
    (とくに打ち終わったフォロースルーの時に、両手も一緒に前に出すようにしましょう)
  2. クラブを動かす時は加速をさせながらボールを打つこと

この注意点を守らないと、こんな感じになります^^;

こんな風に

  1. 床から離すとリーディングエッジがボールに噛みつき、トップボールになる
  2. 加速させないとフェイスにゴルフボールが乗らないかったり、二度打ちになる

ちゃんとクラブをずりずりすれば、ゴルフボールがフェイスの上に乗ります。

いい感じでボールも飛んでいきます。

その感触をまずは体感ください\(^^)/

そして、これで感覚が分かってきたら・・・

 

バックスイングだけ、すこし床から離してボールを打ってみましょう。

ただし、フォロースルーは床をずりずりです。

「そんな芸当できるのですか?」

では、やってみますね^^

一応できたと思いますが、いかがでしょうか。

3発目の最後は、

  • ボールを打った後に、
  • クラブが床に跳ね返されるように

打ちました。

つまり、「普通のアプローチのように打った」ということです。

「フォロースルーで、クラブが床から離れていますもんね~」

はい^^ でも、体感してほしいのは・・・

  • 「上から下へクラブは動いている」
  • それでも、ゴルフボールは上に飛び上がっていく

ことです。

少なくとも、「下から上へクラブが動いているのではない」というところはお分かりください^^

いかがでしょうか。

実際にやってみると、ずりずりするのは、普通に打つより難しいかもしれません。

 

リーディングエッジがボールに直接向かっていくので、トップボールになりやすいです。

でも、ダフることはありません。

(リーディングエッジについては

「ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法」を参照ください)

今回のレッスンで

  • 上から下へ
  • ガツンとボールを
  • 直に打った時の手の感触
  • クラブがゴルフボールにきれいにあたった時の打感

を体感いただきたいです。

ポイントは、

  • ボールを打った後(フォロースルー)の右手首の角度

です。

クラブのフェース面を変えないようにするためには、

やっぱり、

「右手首をこんな形をキープしなくてはいけない」

のを合わせて体感いただければ、ミスなく練習できると思います。


(手首については「ゴルフでライン出し!後編。尾崎将司の手首/リストを真似る?」も参照ください)

手首をゴルフボールを打つ瞬間に、カクンっと折ると、こんな感じにクラブが動くことになります^^

  • 一球目は、よい打ち方(当たり方)
  • 二球目は、手首の角度を変えた悪い打ち方(当たり方)

この2球目のようになっては、クラブフェイスにうまくゴルフボールが乗りません。

ご注意ください^^/

「そうですか。じゃあ、またがんばってみますね。家でできるし、お金もかからないし・・・」

ありがとうございます。

また、感想をコメントいただけたらありがたいです。

では、次回はその2の「早く振るとうまくいかない」の回答に移ります^^/



あなたの疑問に丁寧に答えます!
今すぐコメント欄にご質問をお書きください^^

メルマガレッスンで上達する!\(^^)/


「プロのパットはなぜ入る?謎解きレポート」無料プレゼント!+簡単習得練習法
スコアメイクの決め手はこれ↓
パット上達法
パットメルマガ
とりあえず案内ページをチラッと見ておく↑


ゴルフエッグのメルマガレッスン無料受講!!
メルマガ+パットプレゼントは こちら



ラウンド時の必要なものを小さく詰めて快適ゴルフ

スポンサーリンク