ゴルフのコンパクトなトップの位置を感じ取ろう? 感覚磨くゴルフ練習法
カップイン
松山英樹プロがマスターズを制したパッティング術! 解説していた中嶋常幸プロも絶賛したパットの極意をパット上達レポートとして無料プレゼント中

メルマガでは自宅で出来るプロ仕様パット上達練習法も配信しています


日本に来る台風って、日本列島に沿ってスライスするみたいに動く台風が多いですよね?
ゴルフのスライスみたい?

まるで、左のOBラインすれすれからフェアウェイに戻ってくるラッキースライスボールのように・・・(^_^;)

こんなラッキースライスボールばかりならいいのですが、できれば安定した球筋のボールを打ちたいものです。

さあ、そのための今回のゴルフ上達キーワードは???

「ゴルフのコンパクトなトップオブスイング」です^^/
ゴルフのコンパクトなトップオブスイング

本当のコンパクトなトップができれば、打球の軌道も必ず安定しますから、フェアウェイど真ん中を狙って行きましょう\(^^)/

オーバースイング撲滅には、コンパクトなトップで解決!

「トップをコンパクトにしなさい」とは、よく言われるゴルフのレッスン用語です。

ちなみに「コンパクト」を辞書で調べると・・・
「小さくまとまったさま」などと出てきます。

この「小さくまとめる」という言葉をどう捉えるかで、トップオブスイングの感覚は違ってきます。

ゴルフエッグのゴルフ感覚の習得に励んでいるレッスン生のMさんは・・・

===Mさんの悩み===

「なかなかフォローが上手くいきません。
スイングが、インパクトで終わってしまっているような気がしています(^_^;)

バックスウィングに力をかける余り、インパクトで力果てる_| ̄|○ガックリ・・
みたいな感覚があります。

僕の悪いくせはオーバースイングです。

もちろん、ゴルフエッグさんの言われている「体のオーバースイング」の方です。

*「体のオーバースイング」についてはこちらの記事をご覧ください。
ゴルフ「体のオーバースイング」yokomine01

50代という年齢の割には、自分は体がよく回る方かもしれませんが、
今はコンパクトなトップになるように極力気をつけて
バックスイングで力尽きないようにして、フォローが取れるように心がけています。

綺麗なフォームが出きればおのずとスコアは上がると信じています。
変なフォームのゴルファーには負けたくないですから!!

===ここまで===

と、このように「オーバースイング」に悩んでいました。

そのMさんへゴルフエッグはこんなアドバイスをしてみました。

「コンパクトなトップ」と「浅いトップ」は似て非なるもの!

「きれいなフォーム=うまい人」とゴルフエッグも思います^^
ぜひ、きれいなかっこいいフォームを身に付けていきましょう\(^^)/

さて「コンパクトなトップ」とは「浅いバックスイング」のことではありませんので気を付けましょう。

「えーどっちも同じじゃん」と言われそうですが・・・
「コンパクトなトップ」と「浅いトップ」には共通点と相違点があります。

<共通点>

  • 「どちらもグリップ位置が低いトップ」

当たり前と思うかもしれませんが

「コンパクトなトップにしなくっちゃ」と思うゴルファーはこの
「グリップを低くしよう」ということだけを注意してトップを作ろうとします。

しかし、グリップが低いだけではただの「浅いトップ」であって、本当の「コンパクトなトップ」とはならないのです。

では、両者の相違点は何でしょうか?

<相違点>

  • 「上体(胸)の向き」が違い
  • 「懐の広さ」が違う

のです。

「浅いトップ」のゴルファーは

  • 上体(胸)の向きがが飛球線後方にしっかり向いていない
  • ただ腕だけでバックスイングして、トップの手の位置を低くしているだけ

なのです。

そのため、せっかくトップ位置を低くしても、やっぱり「窮屈」な感覚のままでトップで余裕が持てなくなるのです。
ぎっこんばったんスイング

つまりは、無理な体勢のままなので、結果、スイングも安定せずに球筋も安定しなくなるのです(^_^;)

コンパクトなトップができたときの感覚

かたや「コンパクトなトップ」になっているゴルファーは

  • 腕と上体が一体化された状態で、しっかりと上体をねじってバックスイングしている
  • 飛球線後方に上体(胸)が向いている、上体をねじっている
  • その姿勢で、必要以上に手(腕)を上に上げないで、低い位置にトップを収める
  • これにより、トップ位置が低くでも、しっかりと力をためたトップを作っている
  • 無理な姿勢じゃないので、体に余裕を感じられながら、それでいてパワーもためることができる

そんなゴルファーのことです。
ゴルフのコンパクトなトップオブスイング

このような「コンパクトなトップ」が出来ると、こんな感覚が味わえます^^/

  1. トップオブスイングの姿勢でも、体の正面(自分の胸の真ん前)に、腕、グリップがある感覚
  2. 腕と上体が一体化した感覚
  3. 腕(手)を上げていても、窮屈な感じがしないでスイングに余裕が生まれる
  4. 「懐の広いトップ」という感覚が味わえる

タイガーウッズのトップオブスイング写真
*「懐を広くする」の参考記事はこちらをどうぞ^^

ゴルフスイングは、回転するんじゃない、ねじるんだ!

ゴルフエッグのレッスンでは、ゴルフスイングを回転とは考えないで「ねじる」または「向きを変える」という感覚で行うように指導しています。

「えーゴルフスイングってクラブを回しているから回転じゃないの?」

はい、そうおっしゃるのはごもっともです。

ゴルフスイングは、見た目も実際の動きも「回転運動」で正解です。

しかし「回転」や「回る・回す」と考えると、オーバースイングも起りやすくなります。

またスイングが難しくなるとゴルフエッグは思っています。

考え方を変える・自分の感覚を変えることで「シンプルで単純な動き」を習得してもらうようにしています。




ゴルフスイングの感覚を身につけて、爽快ショットで気持ちよくなる!


ゴルフ上達体感サイトのすべてを !1か月集中講座の7ステップで身につける!




アプローチを極めて、スコアアップで喜び満点ゴルフライフを楽しむ!


アプローチで本当に大切なことは何か? 寄せワンに特化した技術を伝授!


見た目は同じでも考えを変えると、バックスイングも簡単になります。

バックスイングで大事なのは「回転すること」ではなく、しっかりと「右股関節に乗る」「上体をねじること」です!
ゴルフの股関節の使い方

それだけでバックスイングは十分なのです。

乱暴な言い方をすれば、トップの高さは関係ないのです!

プロのように普段鍛えていない我々は、トップを無理に高くするとパワーを生むどころか、逆にトップを作るために力を使ってしまって、体のオーバースイングを起こしてしまい、その後の大事なインパクトにパワーを使えなくなるのです。

「回転・回転」と思うと、必要以上にクラブを背中の方まで回してしまって、オーバースイングになっちゃうのです。

ちょうどいいトップ位置ってどの辺かな?

「わかったよ、ゴルフエッグさん。じゃあしっかりと体をねじってバックスイングしたら、手の高さはどの辺にするといいの?」

「コンパクトなトップ位置ってどの辺を目安にすればいいの?」

もちろん、その人の体の柔軟性や体格によっても違いますが、一応の目安は・・・

  • 左腕が水平になっているあたり
  • グリップが右肩の高さでOK

と思って、バックスイングを止めてみましょう。
いわゆる「スリークォーターショットのようにする」ということです。

「えーでもそれじゃあ、フルショットにならなくて、飛距離が落ちるんじゃないの?」

でも、バックスイングで、右股関節にはしっかり乗って、胸は飛球線後方をしっかり向いていれば、体の体幹に十分パワーが溜まっていますから大丈夫です。

逆にトップで余裕が持てるので、インパクトも正確になり、芯でボールをとらえられる様になり飛距離アップも望めます^^/

それでも心配なら・・・ご自身のスイングをビデオで撮影してみましょう。すると・・・

  1. 左腕が水平のつもりでも
  2. ちゃんとグリップは右肩上まであがって
  3. トップでシャフトが水平になるくらいになっている

はずですよ\(^^)/
なぜそうなるかは、こちらの記事を参考にしてみてくださいね^^

オーバースイング撲滅!

ここまでをまとめると、今回の大事なことは・・・

  • 「グリップを低くするだけでなくしっかりと体を90度までねじること」

です。

だから

「飛ばすぞ~、体をいっぱい回すぞー、グラブを高く上げなくっちゃー」

という意識を捨てて、腕やクラブを体に巻きつけるようなバックスイングにならないようにしましょう。

上記の意識のままバックスイングすると、結果オーバースイングとなってしまいますからね。

  • 「体をちゃんとねじっているぞ、でも左腕は水平になったところで十分だぞ」

という呪文を唱えながらバックスイングしましょう。

そうするときっとあなたの性(さが)がベストポジションまでグリップを引き上げてくれます\(^^)/
(自分で上げちゃだめですよ(^_^;))

ぜひ、一度、これで自分のスイングを撮影して見てみてくださいね。
きっと理想に近いトップ位置になっているはずです。
タイガーウッズの右股関節のねじれ

映像は同じでも、ゴルファー自身の微妙な感覚の違いって実は大事なのです。
そこが「上級者のゴルフの感覚」なのです。

はじめは「えーこんな低いグリップ位置だと力が入らない~打った気がしない~」と感じるかもしれません。
でもそれはあなたが「浅いトップ」だからです。たしかに「浅いトップ」では力が出ません。

でも違うんです!!

トップ位置を低くすることで・・・

  • 「体のオーバースイング」を防ぎ
  • それにより「トップで上体に余裕をつくる」

のです。

トップ位置が低くてもちゃんと体をねじって、右股関節にしっかり乗れていれば、あとはそれを巻き戻すだけで、フォローに向けてパワーは発揮できるのです!!

ちなみにレッスン生のMさんは・・・

========
「ゴルフを初めて約2年。
アベレージで95くらいまできましたが、
安定して80台を出したいし、その先はシングルも狙いたいです!

今回のゴルフエッグさんのレッスンでは知らなかったセオリーを随分教えてもらいました。
まだ1回だけしか動画レッスンを見ていないですが、繰り返し見て身体に覚えさせたいと心底思っています。
=======

とゴルフ上達に燃えに燃えています!!

ゴルフ歴二年とのことですから、ちょっとしたゴルフのコツや感覚が分かれば、上達スピードは加速度的に伸びることでしょう。

ゴルフの喜びはスコアが良くなることだけでなく、ゴルファー自身が

  • 「自分の上達・成長を感じられるとき」

が最もうれしい時だとゴルフエッグは思っています。

逆に
「練習をいっぱいしても全然うまくなんなーい」
「自分はどうなっているのか、まったくわかんなーい」
というときが一番つらいものです(^_^;)

自分がどうなっているかを確かめるには
「どうなっているかが分かるゴルフの感覚を磨くこと」が大事です。

ぜひ、ゴルフエッグから上達のヒントをつかんで、練習にはげんでください。

こんなメルマガレッスンをお読みになりたい方は、こちらです。

 


<追伸>

ハテナ

「100を切りたいんですが、どうすればいいですか?」という質問をよく受けます。
100切りを目指す人はこちらをおススメしています^^/



あなたの疑問に丁寧に答えます!
今すぐコメント欄にご質問をお書きください^^

メルマガレッスンで上達する!\(^^)/


「プロのパットはなぜ入る?謎解きレポート」無料プレゼント!+簡単習得練習法
スコアメイクの決め手はこれ↓
パット上達法
パットメルマガ
とりあえず案内ページをチラッと見ておく↑


ゴルフエッグのメルマガレッスン無料受講!!
メルマガ+パットプレゼントは こちら



ラウンド時の必要なものを小さく詰めて快適ゴルフ

スポンサーリンク