コラム第一話 ゴルフエッグ、グリップで困るの巻(^_^;)「グリップは厄介だね」
カップイン
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「今は昔」とあなたは言うかもしれませんが、タイガーウッズ全盛の時代をずっと見られたゴルフエッグは幸せ者です^^/

そんなタイガーをお手本にしてゴルフ研究したのが若かりしゴルフエッグ君の日々でした。

お手本はタイガーウッズ?

タイガーウッズのグリップは「ストロンググリップ」

ならば、ゴルフエッグも「ストロンググリップにするぞ~」と思い、どんどんどんどん、左手グリップをかぶせていきました。
(「ナックルが、もっと見えるようにした」という意味ですよ^^)

ちなみに、ゴルフエッグはそれまではずっとスクエアグリップでした。

スクエアグリップとは、簡単にいうと・・・

柏手(かしわで)をパンパンと打った時の手の形で握るというものです。

スクエアグリップから、フェイスローテーションを効かせて打っていたのです。

フェイスローテーションを効かせるとは、クラブのフェイスをターンさせることですね。

つまり、インパクト後にグリップを左に回転させることで、クラブのフェイスも左に回転する。

この動きによって、ゴルフで言うところのボールを「つかまえる」ことができるのです。

ちなみに、このころ参考にしていたプロゴルファーの一人に陳清波(ちんせいは)プロという方がいます。

↓この本を参考にして勉強しました\(^^)/

その陳清波プロのコメントを紹介してみますね^^
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スクェアグリップは、現在の主流であるフックグリップと比べて、飛距離の出るドローボールが打ちやすく、さまざまな球種を操ることができ、さらに安定した方向性を可能にしてくれます。」

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ドローボール(フックボールの曲がりが少ない打球)を打ちたいと思っていたスライサー時代のゴルフエッグの心をくすぐる
コメントでした^^/

陳清波プロの戦歴はこちらに簡単に書かれています^^

大活躍された方ですが、もうおじいちゃんプロです。

さすがに現役のころのお姿はゴルフエッグも知りません^^;

しかし、陳清波プロのレッスンDVDや上記のファンダメンタルなどを参考にしてスクエアグリップでドローを目指したものです。

スクエアグリップからフックグリップへの転換

ゴルフエッグは、当初は・・・

  1. スクエアグリップで
  2. フェイスローテーションをさせて
  3. フック系のボールを打とうとしていた

というわけです。

しかし「タイガーの真似もしたーーい」と思って、グリップだけどんどんどんどんストロンググリップにしていきました。

最高で左手のナックルが4つ全部見えるくらいに握ていたかと思います(^_^;)

「またスクエアに戻したいな~」とも思うのですが、もうフックグリップでないと、ドライバーが握れないようになってしまったのです(^_^;)

「えっ 何で?また、もとのスクエアーグリップにすればいいじゃないの?」

しかし、一度フックグリップに慣れてしまったゴルフエッグは、

スクエアグリップに戻すと、どうもドライバーのヘッドの重さをうまく感じ取ることができなかったり、フェイス面をうまい具合に合わせられない、感じられない体になってしまったのですね^^;

まあ、要は、もとに戻せないのです_| ̄|○ガックリ・・




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「でも、べつに戻さなくてもOKじゃん?」

でも、問題はそのグリップでどう打つかなのですね。

  1. フックグリップなのに
  2. スクエアグリップと同じように
  3. フェイスローテーションで打つために
  4. インパクト時にグリップを左回転させる

という打ち方で打っちゃうのですね(^_^;)

そうするとインパクトでクラブフェイスがどうなるかと言うと・・・

「めちゃめちゃクラブフェイスが左を向く」

ということになってしまうのです。

結果はお分かりのように

  • 目も当てられないフックボール
  • または低空飛行で左に飛んで行く打球

となるのです(トホホ)

これを修正するのには大変でしたよ~

また、こんな状態のときにクラブ選手権にも出ていました。

そんな状態ですからとくにドライバーのティーショットが苦手でした。
ティーアップすると、まずは自信がないのでもじもじしてダメでしたね(^_^;)

練習場では、不思議なことに直ドラ(地面に直接ボールを置いてドライバーで打つこと)にして打った方がうまくいきました。

さすがにクラブ選手権では、直ドラでティーショットなんて打ちませんでしたが、その代わりに3番ウッドでティーを低くして打ったりして、急場をしのいでいました。

なんでティーアップすると打てなくなるのか、理由はそれなりには分かっていましたが、どうしても体がうまく反応しなく、修正できず、悩みぬいた日々でした。
(本当に大変でした・・・^^;)

インパクト時のフェイス面がどこを向いているかが大事

現在は、若干フックグリップを修正し、またそれに合うようにフェイスローテーションは抑えて打っています。

そのグリップには、それに見合う打ち方、やり方もいっしょに覚えないといけないです。

ゴルフでも他のスポーツでも同じでしょうが、いろいろなところが連動して一つの動作になるのだから「一部を変えたら他の部分の見直しも必要かもしれない」と言うことですね。

もちろん「ちょっと変えたら劇的に変わった\(^^)/」ということもありますがね(^_^;)

「じゃあ結局どうすればいいんだよ~」

はい、そんなときはぜひ「インパクト時のフェイス面の向き」に焦点を絞ってみましょう。

プロは「ビジネスゾーンさえうまくいけば飯が食える」ともいいます。

「ビジネスゾーン」とは「右腰から左腰の高さの間」のことです。

インパクトゾーンと言った方が分かりやすいですよね。

そのインパクトゾーンに特化したゴルフ教材もありますが、この部分がゴルフの生命線であるということは間違いないですね。

もしあなたもゴルフに悩んでどうしようもなくなったら

「インパクトで自分のフェイス面はどうなっているんだ???」を感じ取るようにしましょう。

一瞬のことですから目で見たり、映像で撮っても分からないはずです。

見るのではなく、あなたの五感を研ぎ澄ませ「感じ取る」のです!!

言うは易し行うは難しですが、難しいからゴルフは楽しい^^のです。

ぜひぜひ、楽しみながらゴルフ上達していきましょう\(^^)/



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