マッチプレーは格闘技!緊張の中のパットこそゴルフの醍醐味(^_^;) コラム第4話
カップイン
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ゴルフエッグ 監視下に置かれる!!

「えっ ゴルフエッグさんついに悪に染まっちゃったのね」

いえいえ、ゴルフエッグはいつでもどこでもいい子ちゃんですよ(^_^;)

今回のお話は、クラブ選手権のマッチプレーで起こったパットのときの出来事です~

マッチプレーパット事件

今でこそ、ゴルフ体感サイトでゴルフのいろいろを語っているゴルフエッグですが、以前はロングパットが苦手でした^^;

それこそ、二段グリーンなんて見るのもいや・・・

(段段グリーンのこと)

しかし、試行錯誤の末、あみだしたゴルフエッグロングパット法で距離感バッチリ^^カップに寄るようになりました\(^^)/

そんな自信を持って臨んだ、クラブ選手権の準決勝!

ロングパットもなんのその^^
きっちり寄せて2パットでしのいでいきました。

とくにその準決勝の日は「どんな長いパットでも距離感が良かったな~」と、パターは絶好調!

というより、クラブ選手権の準決ですから、そりゃあ気合も入っていましたしね^^v

競技方法は一対一のタイマン勝負のマッチプレーです!

ゴルフエッグが、グリーンの端っこにオンしたのを見ると、お相手様は・・・

「しめしめ あんなに距離があれば、3パットは間違いないな^^」

と思うのも当然です。

でも、それをことごとく2パットでしのいていきました\(^^)/

お相手様としては・・・
「ちきしょう(怒)」と思うのも無理はありませんよね(^_^;)

ロングパットのゴルフエッグ距離感バッチリ法は、
「ロングパットの距離感ならお任せ^^これで上達!きっちり2パット体感法」というパット記事
(CCメンバー回覧パスワード必要記事ですm(_ _)mごめんなさいm(_ _)m)
に書いているのですが、要は、自分のパッティングライン上である儀式をします^^

しかし、ゴルフエッグがパットをビシバシ寄せるので、お相手様は、その儀式に疑問を持ってしまったのです(^_^;)

「おやー怪しいぞ、ゴルフエッグめルール違反をしてるんじゃないか?」と・・・

そこでお相手様は、ゴルフエッグがパッティングをするときに、ゴルフエッグのパッティングラインの延長線上に立って、
(カップの向こうや、ゴルフエッグの後ろ)ゴルフエッグの動きをチェックをするようになりました^^;

「えっ?パターを打つ人のパットラインの延長線上に立つのなんて、ダメだよね?」

はい。

ゴルファーなら初心者さんでも知っているゴルフマナーの一つですね。

しかし、お相手様は「ルールに抵触しているんじゃないか?」を監視するためにあえて、ライン上に立ったって、ゴルフエッグの動きを観察していたのです。

「どんなルール違反をしていると思ったのかな?」

それは「パッティングラインを触っているかもしれない」と思ったのですね。

パッティングラインに触るとライの改善と見なされる

グリーン上は、平らできれいに整備されています。

でも、ゴミが落ちていたり、打球の落下跡(ボールマーク)でグリーン面がへこんでいたり、スパイクを引きずった跡があったりと、結構傷がついています。

パッティングライン上の木の葉や石を拾い上げたり、ボールマークを直すことはルールで認められています。

しかし、それ以外はパッティングライン上のグリーン面を触ってはいけないというルールがゴルフにはあります。

たとえば、キャディーさんに「どこ狙ったらいい?」とあなたが聞いたときキャディーさんがピンの先で「ここを狙ってくださいね」などと言ってアドバイスをくれるときがありますよね。

そんなとき、キャディーさんはピンの先をグリーンにつけてはいけません。

あくまで空中で「ここですよ」と指すようにしなくてはいけません。

もちろんゴルファー自身が自分のパターで「よーし、ここを狙うぞ」と狙い目をパターの先で触るのもご法度です(^_^;)




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「えーちょっとでもグリーンを触るとだめなの?」

はい、そうです。

その行為は「パッティングラインの改善をした!」と見なされて、ストロークプレーならペナルティー(2打罰)がつきます。

それがマッチプレーなら、そのホールはその時点で負けとなります。

「で、監視されてゴルフエッグさんはどうなったの?」

もちろん、ゴルフエッグはそのルールを知っていますからそんなことはしていませーーん^^

ルールにのっとった上で「距離感バッチリ法」をやっているのですから大丈夫!

でも、お相手様がパッティングラインの延長上に来ると・・・

「おっ!チェックしに来たな。打ちにくいな~」
「やべーー緊張してきた~」

と、やっぱりやばくなりました^^;

しかし、「マッチプレーは、心で負けては、男がすたる!!」

「ライン上に立たれると気になるけど、そこでよーく見ていろーー」
「また、きっちり寄せてやら――」

と逆に気合が入りました(内心ドキドキが本音ですがね^^;)

だって、マナーを無視してまでチェックをしにくるということは、お相手様は、ゴルフエッグに脅威を感じているからですよね。

そう考えれば、精神的に優位に立てます。これでマッチプレーはこっちのものです!!

もちろん、そのお相手様には・・・・勝ちましたよ^^

お相手様は、不服そうでしたけど・・・^^/

ちなみに、選手権に出ていた当時、ゴルフエッグはこんなヤーデージノートも作っていました(^_^;)

めちゃきたないですが(^_^;)所属クラブのあるホールの研究結果です^^

大体、土曜の薄暮(夕方からハーフを回らせれくれる制度)を狙って、ゴルフコースに出かけました。

後の組は誰もいない状態で、一人で回ります。
これなら時間を掛けて回っても、誰にも迷惑は掛かりませんからね^^

そして、各ホールのグリーン上で、いろいろな方向から手でボールを転がしたり、パットで打って曲りを確認したりして、グリーン上の傾斜をチェックしました。

まあ「プロの真似事をして遊んでいた」というところです(^_^;)

ですから、ヤーデージブックの書き方も、本当にこれでいいのか、は定かではありません^^;

良く行かれるコースで、ちょっとノートを持ち込んでグリーンチェックしてみるのも面白いですよ。

全方向からチェックするのは難しいですから、その日、自分が打ったパッティングラインだけでも、ノートに書き込んでみてはいかがでしょうか。

ついでに、他のお仲間のラインもチェックしてみると、4人パーティーなら一石四鳥ですしね。

ゴルフの違う楽しみ方です\(^^)/

よかったら、お試しくださいマセ^^
ただし・・・スロープレーになるようなら、ダメですからね。
くれぐれもルール違反、マナー違反にはお気を付けくださいマセ^^

学生時代の宮里藍ちゃん↑に怒られますよ^^
懐かしいポスターです。

 

 

 



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