ドローボールはアマチュアゴルファーのあこがれの球筋の一つですね。
「えーでも、一つ間違えば大きくドローしてOBまっしぐらなんてことにもなりかねないよね」
もちろん、ドローは飛ぶ球筋ですから、その危険もはらんでいます。
でも「こんな感覚が大事」がわかるだけでも、スイングの幅が広がるし、スライスの改善にもつながりますから、勉強しておいて損はないです(^▽^)/
今回は、ゴルフエッグのメルマガで紹介した「特別レッスン」を、サイトの記事でもご紹介しますね。
メルマガ口調で記事が進んでいきますが、ご了承くださいませm(__)m
では、始まり始まり
<追伸>
もし、あなたが猿腕が得意なゴルファーさんなら、さらにお得情報ですので、じっくり読んでくださいね。
猿腕については、記事の後半でまた(o^―^o)ニコ
分からなかったことが分かったら、スライスが直って
100の壁も一挙に突破できちゃった~
メルマガレッスン生のIさんから、ゴルフエッグ記事を読んで
「100の壁切りができたよーヾ(*´∀`*)ノ」
という感想文をいただきました。
本日のメルマガレッスンは、その感想文を交えながら
「ボールをつかまえてドロー系ゴルファーに変身だ~」
を2回に渡ってお贈りします。
このレッスンであなたもボールも捕まえに行きましょう\(^^)/
メルマガレッスン生のIさんはゴルフ歴6年の40歳代の方です。
「この6年間で100切りは2回のみです_| ̄|○」
と100の壁に悩まれてきたゴルファーさんです。
そんなIさんから感謝メールが届きました\(^^)/
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はじめまして。
メルマガレッスン生のIです。
ずっと100の壁に悩んでいて色んなサイトを巡り巡ってゴルフエッグさんのゴルフ上達サイトにたどり着きました。
今まで職場のシングルの人たちや
レッスンプロに教わったりしましたが、
これといって上達を体感できるものがありませんでした。
(教えてくださった方には失礼ですがm(_ _)m)
自らも本やテレビ番組などで研究してきましたが、
100の壁と同時にスライスするのをなおすことができませんでした。
でもゴルフエッグさんのレッスンに目を通してから変わりました!
フック回転のかかった球の打ち方・・
お盆を手のひらで挟んでスイング。
球をとらえる位置 などなど
これらを練習を実践してフック回転のかかった球が打てるようになりました。
(まだばらつきはありますが・・)
今まで色いろ教わったり本を読んだりしましたが
こんなに体感できたのは、はじめてです(^^)
なので今はゴルフエッグさんのレッスンのみを見て練習してます。
これから、ゴルフエッグさんのレッスン生として
ひとつひとつ楽しんで練習していきたいと思ってます(o^^o)♪
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ボールを捕まえられると、ゴルフがますます面白くなる^^
ゴルフエッグは200以上のゴルフ記事を書いていますが、
Iさん
ゴルフは右肘が大事Ⅱ,7つの動作でスライスのスイングを直す!
あたりの記事を読まれてフックボール系の球が打てるようになったとのこと。
おめでとうございます\(^^)/
ゴルフエッグもうれしいです^^
今まではスライス系の打球だったということですので、Iさんはインパクト時にボールをこすって打っていたのでしょう。
それが「ボールがつかまえられるようになった」ことによりフック(orドロー, 左回転のボール)系の打球に変ったのですね。
これはすごい進歩です^^
きっとボールの飛距離も変わってくるはずです。
一気に30ヤードくらい伸びるかも^^
アイアンならピンをしっかり狙って行ける力強いボールになります。
でも逆に今度はフックで悩みだすかもしれませんが、これはゴルフ上達への麻疹みたいなものです(^_^;)
ぜひぜひがんばっていきましょうね^^/
ボールを捕まえるためのイメージレッスン
さて「ボールを捕まえる」といっても今までつかまえたことのないゴルファーさんには
「なんのこっちゃ???」
と分かってもらえないですよね(^_^;)
そこでこんなイメージでインパクトすると
「ボールが捕まえられるよ^^/」
というレッスンを今回メールでしてみますね。
文字だけでどれだけ伝わるか心配ですが、しっかり読んで文章についてきてくださいね。
さあ準備OKですか?
といっても準備はただ、テーブルを前にして椅子に腰かけてくだされば、それでOKですよ~
レッスンは右打ちのゴルファーという前提でお話しします。
では、スタート!
- テーブルの上に、右腕を真っ直ぐ正面に出す
(テーブルには腕をつけないで、テーブルの上空に伸ばしておいてくださいね) - 右腕を「前ならえ」のように真っ直ぐ前方に伸ばす
(親指が上、小指が下) - 次に右手の平を上に向ける
(手の甲が下、手はまだテーブルに着けない。上空です。) - 手の平は上に向けたままで、右肘が自分の右胸のろっ骨あたり(右の乳房の下あたり)にぶつかるまで右肘を折る
(右肘が体の右側面に出てはいけません。
自分から見て、右腕がLの字になっているという意味です。
右脇が窮屈な感じ・絞られた感じになっていればOK) - 次に右肘を体に付けたまま、右手の平を左45度回す
(親指の甲をテーブルから浮かせ、小指はテーブルに着いている。
手のひらが斜めになっているという意味) - その状態のまま右前腕部の右側面全体をテーブルの上に乗せる
言葉にすると分かりにくいですが、
写真で表すと↓こんな感じにしていただきたいのです。
できましたか?
小指ラインは自分の胸板(体の向き)と直角になっていますか?
さあ、この状態であなたの右腕はどんな感じになっていますか???
「前腕部と上腕部は右肘を境にねじられているみたい、ちょっと窮屈だな~」
という感覚が感じ取れればグッドです^^v
肘を体(腹)に押し付ければ、押し付けるほど腕が絞られる感じが強調されればOKです。
この動きは「猿腕」の人はやりやすいでしょうし、ねじれをあまり感じられないかと思います。
逆に猿腕が苦手な人は「窮屈」を強く感じるでしょう。
そんなときは「なるべく」でよいので少し肘を内側に絞って、前腕部と上腕部にねじれを感じられればOKですm(_ _)m
ここであなたの右手の平のことについて質問します。
「あなたの右手の平はゴルフの何と同じでしょうか?」
右手の平をフェイス面に見立てよう
もうお分かりですよね。
- 右手の平がクラブ(アイアン)のフェイス面と同じとイメージできるでしょう
- 小指ラインはリーディングエッジということになります
- テーブルは地面と考えておきましょう。
右肘はこの段階では内側に折れて(絞られて)います。
この右肘が折れている感じは、お盆を使った記事と同じと思ってもらって結構です。
右脇も締まった良い形になっています。
右腕の上腕部は窮屈な感じがするでしょうが、このとき右肘が体の外(右側)に出してしまうと窮屈さがなくなります。
この窮屈さがパワーが溜まっている証拠です。
さあ、ここまでが前準備です。
まずはこの前準備をしっかりつかまえておいてください^^
次回いよいよ「ボールをつかまえる」動きに入っていきます。
いかがでしたでしょうか。
ゴルフエッグのメルマガはこんな感じで進んでいます。
記事も長編になってしまいましたので、2回に分けてお届けします。
次回の「ボールをつかまえちゃったぞ」をどうぞお楽しみに(o^―^o)ニコ