シングルプレーヤーへの道 80の壁切り!ゴルフ上達パープレー編
カップイン
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あなたは、シングルプレーヤーになりたいですか?


ゴルフの壁切りシリーズも「シングルプレーヤーへの道」で最後!…から二つ目^^

さあ、ブービーメーカー狙いで行くわよ~^^/

* ブービー:最下位のスコアの人のこと。(英語)

ブービーメーカー:最下位から2番目の人のこと。(和製英語)

あなたはこの「シングルプレーヤーへの道 80の壁切り ゴルフ上達パー編」で…

  • プロゴルファーとアマゴルファーの考えの違いを知る
  • プロゴルファーの偉大さを知る
  • プロゴルファーに、また一歩近づく根性を身につけられる
  • これにより、ゴルフをもっと真剣に考える
  • 結果、スコアアップつながって、ゴルフがもっと面白くなる
  • そして、さらなるゴルフの深みにはまっていく…(ヒエー―)

さあ、始めましょう\(^^)/

あなたもなれる! シングルプレーヤーへの道。

変なシングルおじさん^^


あなたは「球聖」(きゅうせい)と呼ばれているゴルフの達人「ボビー・ジョーンズ」という方をご存知ですか。

ゴルフエッグのメルマガレッスン内でもご紹介していますが、


ボビー・ジョーンズさんは、28歳のまだアマチュアゴルファーのとき、当時の世界4大タイトルにすべて優勝した人です。
(すごーーーい\(^^)/)

つまり、一年間でゴルフのタイトルを総なめにした!ということです。

いわゆる「年間グランドスラム」っていうやつです。

他のスポーツでも言う、この「グランドスラム」という言い方は、ボビー・ジョーンズさんが初めてといわれています。

さらに、ボビー・ジョーンズさんがカッコいいのは、28歳のその年に、アマチュアゴルファーのまま、現役から引退したのです。

そう、プロゴルファーになることなく・・・

つまり、「生涯アマチュアゴルファーを貫いた」方なのです。

かっこいいですね。でも、ゴルフエッグは思います。

アマチュアに負けた当時のプロゴルファーの方は、肩身が狭かったでしょうね(;^_^A

ちなみに、引退後は弁護士として働きながらもゴルフに関わり、あの4月のゴルフの祭典と言われる

「マスターズ」の会場「オーガスタ―ナショナルゴルフクラブ」

を作り上げた方なのです\(^^)/

ゴルフエッグの尊敬するゴルファーの一人です\(^^)/

そのボビー・ジョーンズさんがこんな言葉を残しています。

「OLD MAN PAR (オールドマンパー)」

日本語にすると・・・


「パーおじさん」
と、ちょっとカッコ悪くなります^^;

「なあに? このパーおじさんって?志村さんの「変なおじさん」みたいな人?」

もう、あなたは・・_| ̄|○ガックリ・・そんなあなたには「ダッフンダ!」


すみません。志村けんさんネタです。ご存知ない方はググって(検索して)くださいm(_ _)m

さて、話をボビー・ジョーンズさんに戻します。

オールドマンパーの意味

ゴルフの対戦相手は、目の前の人間ではない。

冷静にゴルフのプレーするためには・・・

「ゴルフは、誰か(人間)に勝つためのスポーツではなく、各ホールのパー、言い換えれば、自分自身との戦いである。」

と、悟ったボビー・ジョーンズさんの精神を表した言葉です。

つまり、ボビー・ジョーンズさんは年間グランドスラマーになりましたが、なにも、その大会の参加選手の中で一番になろうとしてゴルフをしたわけではないのです。

ゴルフは誰かに対してプレーするのではなく、

何かに対してプレーする ということに気付いた。

そして、その「何か」とは、「パー」のことである。

この見えない相手、いかなる敵よりも手強い相手!

それが「オールドマンパー」である。

と、いったのです。 カッコいいでしょ^^/  エッヘン (自慢^^)

オールドマンパーとの戦い!

さあ、話を現代に戻しましょう。Ctypeプロゴルファーは、この「パーおじさん」と闘っています。

そして、プロゴルファーはこの「パーおじさん」に勝つことが至上命令!なのです。




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とくに、PGAツアー(アメリカのプロの試合)では、もう「パーおじさん」はメッタ切りにされてしまいますね^^;

「えっ? どういうこと?」

プロは各ホールほぼすべてで「バーディーを狙いにいっている」のです!

* バーディー:パー(規定打数)より、一打少ない打数で上がること

「えーー プロじゃないおいらも、バーディーいつも狙っているんですけど~」

それは素晴らしい\(^^)/

もちろん、その気持ちは大切です。

でも、プロは「バーディーを取っていかなきゃ、おまんまにありつけない」死活問題になります!

あなたは、バーディーをとらなくとも、明日もごはんを食べることができますよね。

「まーーそうだけど・・・」


そうなのです。

プロとアマでは、パーに対する感覚が違うのです。

「パーに勝つ=バーディーを取る」

そうしないと、優勝もそうですが、一円も賞金をもらえないのです!

プロは

  • バーディーを取りに行って、
  • だめなら、パーで収める

という考えでゴルフをしているのです。

また、そうしないと勝負にならないのです!

ならば、我々アマチュアはどうするのでしょうか?

「そうか。

  • パーを狙いに行って
  • もしダメでも、
  • なんとかボギーに収める

んだね^^」

そうです。

この考え方の違いを、まずはしっかり認識しましょう\(^^)/

シングルプレーヤーへの道 80の壁切り

「じゃあゴルフエッグさんは、結局のところ「パーを取れ」っていいたいのね?」

いいえ、我々アマチュアは「いつもパーを狙いに行く」は危険です。

ましてや「ワンラウンドのスコア72(パープレー)を目指す」はちょっと難しいですよね。

「そうだよ。ゴルフエッグ~(怒)」

「いくらなんでも「72を取りにいけ」って酷(こく)じゃない~?」

ごもっともですm(_ _)m

「パーを狙う」=「スコア72を取にいく」では、あまりにもハードルが高すぎますよね。

それに、「80の壁切り」ってことは、そもそも「1ラウンドのスコアが79でいい」のです。

だから、ゴルフエッグは違う考え方をしています。

「えっ? それってどういう考えなの?」


♪キーンコン カンコーン♪

あら、チャイムが鳴ってしまいました。


「80の壁切りの考え方・実践編」については、

次回の数学の授業でお伝えしますね。

では、次回の授業は電卓を持参くださいマセ。

忘れないでね\(^^)/



あなたの疑問に丁寧に答えます!
今すぐコメント欄にご質問をお書きください^^

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