あなたはゴルフのシングルプレーヤーに憧れますか?
長かった「ゴルフエッグの壁切りシリーズ」
「ヒエー 80の壁切りなんて私にできるわけないよ~どうしよう?」
なんですって?あなた! 縮こまってんじゃないわよ~
(ラブリンこと片岡愛之助さんの「半沢直樹」でのセリフ^^から引用)
「80の壁切り!あなたもシングルプレーヤーになる!ゴルフ上達パー編」で頼んでおいた電卓は、用意してくださっていますか?
「ゴルフの壁100切りは電卓でOK!初心者ゴルファー初めの壁100」で使ったゴルフエッグ特製の「電卓クラブ」ですね。
では、算数授業の準備は整いました^^
あなたは「シングルプレーヤーへの道 80の壁切り実践編」で…
- 泣き言なんて言ってられない、を知る
- ゴルフエッグは怖い先生だと知る
- 80の壁切りの大変さを知る
- しかし案外「余裕がある」ことも知る
- その余裕を武器に「80の壁を切る!」
- 結果、シングルプレーヤーとしての道が開ける^^/
あら~、縮こまってるのは直ったようね~?
じゃあ、金融庁検査らしく、パチパチ計算して行くわよ~(`^´)
(「半沢直樹」の名場面より引用^^)
(目をピクピクさせての空中そろばん そして・・・)
あーら、これで80切れたわね ( ̄ー ̄)ニヤリ
シングルプレーヤーになるための80の壁切りの道
80の壁切りは「パー」が大きく関係している!
ということを、「パーおじさん」に教えてもらいましたね。
「あら、ラブリンはパーおじさんとマブダチよ~」
さて、本題と行きましょう。
80の壁切りとは、スコア79を出せばよい!ということですね。
「パーが関係している」といっても、別にパープレー(スコア72)を目指すわけではありません。
そこで、こう考えていきませんか?
「80の壁切り」を、まずは「ハーフ(9ホール)で考えていく」ということです。
ハーフ36が、ハーフのパープレーですよね。
そして、36+36=72 なら、ワンラウンドのパープレーということです。
ワンラウンド(18ホール)を80で収めるには、
40+40=80という計算
でいいわけです。
「でも、これじゃあ、80であって80を切っていないじゃん(怒)」
そうです^^; では、80を切る。 つまり・・・79にするにはどうしますか?
「そうだな~ 単純に考えれば、
39+40=79 もしくは 40+39=80
でいいよね」
はい、大正解\(^^)/
つまり、80の壁を切るためには、「ハーフ39」という数字がカギを握っています!
ゴルフでシングルプレーヤーになるならハーフ39を取りにいけ!
ハーフの9ホールは、パーで36です。
ということは、ハーフ39は「39-36の 3つオーバーしてもいい」ということです。
「そんなの当たり前じゃん~~」
つまり、80の壁切りアマチュアには、「ハーフで3つ 余裕がある」のです。
逆の言い方をすれば、「3つの出っ張りしか認められない!」のです。
「3つの出っ張り」とは「3ホールはボギーにしてもいいよ」と言いかえておきましょう\(^^)/
あなたにも、いつも行くゴルフコースで、どうしても苦手なホールってありますよね。
「そうなんだよな~あの3番ホールだけは、どうしてもだめなんだよな~」
OKです^^ その苦手ホールが分かっていればいいのです。
では、その3番ホールはボギーで行きましょう\(^^)/
シングルプレーヤーの道 79成功への道
もう、お分かりですね。
すべてのホールを「パー狙い」でいってはいけません。
だって、アマチュアなんですから・・・^^
「おい、ゴルフエッグ!(怒)はじめっから負けを認めるなんて、おまえが縮こまってんじゃねーのか~~」
はい、そうかもしれません^^;
でも、これをカッコよく言うと「コースマネージメント」と言います^^
それによりスコア79が見えてきます!
「おっ いいね~コースマネージメントっていう言い方!」
「はじめっから「ボギー狙い」なんていったらカッコ悪いもんね^^」
ご理解いただけて感謝感謝ですm(_ _)m
そして、これも肝に銘じておきましょう。
得意なホールであっても、ミスショットすることはあるでしょう。
そのとき、絶対に欲をかかないこと!!です。
- 「まだ、このハーフはボギーが1つだから、もう一つぐらい大丈夫だ」
- 「得意ホールだが、ここはボギーで上がろう」
- 「ボギーだったら、おいらは絶対上がれるから」
と考えるようにしましょう!
あなたには、「余裕がある」のです。 3つもあるのです。
ハーフ、つまり9ホールで3つボギーを叩けるのです。
3ホールで1つのボギーで、いいんです。万々歳です\(^^)/
このように、9ホールを3ホールごとに分けていき、
「3ホールでボギー1つまでなら予定通り。コースマネージメント通りだぜ!」
と胸を張りましょう。
そうすれば、39+39=78 と・・・あれ?
79の一個上をいっちゃいましたね^^/
ベストスコアー更新です\(^^)/
そうです。
前半ハーフでボギー4つのスコア40だってまだまだ大丈夫なのです\(^^)/
シングルプレーヤーへの道 79を出すための心!
もう、あなたは「80の壁切りを目指すくらいの腕前をお持ち」です。
ならば、
- ショットもまずまず
- パットもまずまず
- パーを取ることも当たり前
という境地に達していることでしょう。
「まあ、そりゃそうだけど・・・自信ないな~」
あら?また縮こまってきましたか?~ 何を弱気なことを言っているのですか!(喝)
「80の壁を切る!」ということは、オールドマンパーに限りなく近づくことなのです。
だから、
- チョロをしたって
- テンプラしたって
- ダフったって
- 池ポチャだって
(上記は、すべてゴルフエッグのことです^^;)
(ゴルフエッグの真の姿はメルマガレッスンで公開中^^;)
だって、あなたはパーを取れる人なのです。
その上、バーディーだってたまには来ちゃうのです\(^^)/
ハーフでバーディーが一つ来ると、80の壁切りは簡単です!
だって、4つボギーをしても39なのですから・・・
「でも、3つが4つになっただけじゃんー」
もう、ちゃんと計算してくださいよ~(プンプン)
バーディーを取ったそのホールは計算に入れないのです。
つまり、8ホールで4つボギーを叩けるんですよ。
だから、2ホールに1つボギーを叩いてもいいってことです。
50%のパー奪取率でいいのです\(^^)/
ほら、3ホールでパーを2つ取っていくより、よっぽど簡単でしょ。
「なるほど、そうか。目先のボギーやパー、バーディーのことばかり考えないで、トータルで考えていくってことだね。」
そうです。その通りです。
これで、「80の壁切りの心」は出来上がりですね\(^^)/
では、「技」はどうしましょうか?
シングルプレーヤーへの道 79を出すための技!
もう、これは「パーを拾いまくっていく」ということになります。
もしくは、「何とかボギーで収める」ということですよね。
ならば、鍛える技は・・・「アプローチショット」です ( ̄ー ̄)ニヤリ
アプローチショットについては、
まずは、このアプローチに磨きを掛けましょう!!
「分かったよ。でも、やっぱロブショットも教えてほしいな~」
* ロブショット: 5mくらいの飛距離で3mくらいボールを上に上げる、かっこいい技。
あら、あなたにもう教えていますよ^^
完璧ではないですが、「フライパンバンカーショット」の応用でできます。
しかし、ロブショットはかっこいいけど、危険です。
一歩間違うと、「あれーー」と、大グリーンオーバーしちゃいます。
こうなると、ボギーどころではありません。
だから、確実に寄せられる「あなたの自慢のアプローチ技」を一つは、身につけておきましょう^^
それともう一つ、この「技」も・・・
「えっ? この技ってなあに・・・?」
それは、「1mのパット」です!
「1mのパットなんて、大丈夫だよ~ 外さないよう~」
それならば、良いのですが、
この「1mのパット」は大事にしてくださいよ。
この1mを外してしまうと、あなたの心は折れてしまいます。
せっかくの「80の壁切り心」も砕け散ります。
だから、1mを甘くみないでくださいね。
パットについてはメルマガレッスンで一記事ご紹介しています。
もし「ゴルフエッグのパット術とアプローチ術を全部覚えたーーい」というのならゴルフエッグの特別アプローチレッスンを参考ください。
「ダフリトップ撲滅ゴルフアプローチレッスン(パット術記事付き)」でお教えしています。
こっそりとお教えしていますので、よかったらご参加ください(o^―^o)ニコ
もし、80の壁を切ったなら・・・
「やったぜ!ゴルフエッグ。どんなもんじゃー\(^^)/」
と、お便りくださいね。メールフォームはこちらです^^
あなたと一緒にゴルフエッグも喜びたいです\(^^)/
では、これで失礼します。
よろしかったらDTB30で、またバッチリご指導させてもらいますね。
それまでは「あなたのパーおじさん」によろしくお伝えくださいね^^/