ゴルフ上達は「曲げる・折る」が大事。まっすぐな打球につながる極意!
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  1. 野球選手の苦手なコースをイメージしてゴルフ上達体感レッスン
  2. イチロー、大谷君を見習って、野球でゴルフ上達宣言\(^^)/

と続いてきた野球でゴルフ上達第三弾!!

さあ、人生もゴルフも灯台下暗し! 足元に焦点を当ててゴルフ上達しよう(●^o^●)

体を壊さないための工夫はあるの?

イチロー、大谷君を見習って、野球でゴルフ上達宣言\(^^)/
の記事はゴルフエッグが配信しているメルマガを元に書いたものです。

そのメルマガ配信した翌日に
メルマガ読者のNさんからこんな質問メールが届きました。

==Nさんメール==

こんにちは、Nと申します。


いつも楽しくメルマガを読ませて頂いております。

昨日のメルマガ中に「前足を開かずに打つ」というアドバイスがありましたが、それについて質問です。

その人の関節の柔軟性にもよると思いますが、私は以前、前足(右打ちなので左足)つま先を飛球線に対して、直角にしていました。

しかし、それでは左足首が痛くなってしまったため、若干左足つま先を開くようにしています。

このように「アドレスの際にあらかじめつま先を開いていた場合、その角度をインパクト後もキープしておく」という考えも正解でしょうか?

この認識は合っていますか?

また、「左つま先を開かなくても、左足首が痛くならない方法」があれば、教えて頂けませんでしょうか?

===ここまで===

前足はチョイ開き、後ろ足は直角が基本!

Nさんの言われている
「アドレスの際にあらかじめ、つま先を開いていた場合、その角度をインパクト後もキープしておく」
という考えは大正解です(●^o^●)

ゴルフでは右打ちの場合、右回転(バックスイング)よりも左回転(ダウン・フォロースイング)の方が早く回ります。


そのため

  • 左に回転しやすいように
  • 左回転を邪魔しないように

左足(前足)のつま先はすこし開いて構えるのが正解です。

左足つま先の開き具合はその人によって異なりますが、アドレスの時のつま先の開き具合のまま、インパクト、およびフォローの初期が終えられるといいです。

ただし、一番最後のフィニッシュまで行ったら、つま先は開いてもいいです。

でも・・・
「なんだ、結局つま先が開いてもいいんだ」

とは思わないでくださいね(^_^;)

はじめから「つま先が開いても良い」と思ってスイングしてしまうと、インパクト前後で左足のつま先が開いてしまって結果「左膝が割れる、左に体が流れる、スエーすることになる、体が開いてしまうことになる」ので、あなたの力が逃げてしまいます(^_^;)

だから「左足つま先の開きを抑えましょう」と前回の記事でお伝えしたのです。

アドレスでは、前足はチョイ開きにしておこう

「じゃあ開くのが悪いのなら、以前のNさんのように、アドレス時から前足(右打ちなので左足)のつま先を飛球線に対して直角にしておけば、なおいいんじゃないの?」

でも、上記に書いたようにスイングをスムーズにするためには、チョイ開きで構えた方がいいです。

そして何より・・・

左足を全然開かないで構えてスイングすると、ダウンスイング以降、左足首に多くの負担がかかり過ぎてしまいます。

この負担軽減のためにも「アドレスではチョイ開きで構えましょう」




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そして「そのチョイ開き状態でインパクトも出来るようになりましょう」ということです。

とはいえ、その人の身体能力、柔軟性、訓練の度合いで、それができる人とできない人がいるのはやむを得ません(^_^;)

みながみな、大谷選手のように前足のつま先をずっと開かずに打つことは難しいですから・・・

とくに我々はアマチュアなのですから、体を壊してはもとも子もありません。

その辺を考えてつま先の開き具合は調整してみましょう。

足首の負担軽減法=ゴルフ上達法

またNさんはこうも質問しています。

==Nさん===
左つま先を開かなくても、左足首が痛くならない方法があれば教えて頂けませんでしょうか?
=======

これについてですが、残念ながら特効薬はないです(^_^;)

ゴルフは老若男女、何歳になっても出来る素晴らしいスポーツです。

でもスポーツなのですから、準備運動やゴルフのあとの体のケアは大切だということはお分かりでしょう。

「午前と午後で違いすぎ(^_^;)スコアアップのための水平賞狙い!ゴルフ上達0番ホール」の記事も参考にしてね)

だから、足首が痛くならない方法として、まずやることは「足首や膝、脚のストレッチを怠らないこと」です!

そして次に考えてほしいのは「負担は分担してあげる」ということです。

つまり、左足首だけでつま先の開きを我慢する(受け止める)のではなく、膝や股関節でも、スイング時の左回転の力を受け止めるのです。

「じゃあ、どうやると受け止めることができるの?」

人の体には体の各部に関節があります。

その関節を曲げてあげることで「力」を受け止めることができます。

今回の話ならインパクトおよびフォローでも

  • 左股関節を折ってそこに体重を乗せていく」
  • 左膝も曲げて左回転力を受け止める」

ということです。

またゴルフエッグは、左太ももや左脚内転筋も結構疲れます。

つまり、左脚全体でスイング時の左回転力を受け止めて、左足首だけにかかる負担を分散化させるのです。

そのことで、左足つま先の開きを抑えるのです。

ゴルフは体の各部を折って構えるスポーツ

上記の話の中に出てくる「股関節を折ってスイングする」ということは「前傾姿勢を保ったままスイングする」ということです。

ゴルフでは「前傾姿勢を崩さず振る」というのが大切なのは、あなたもご存知でしょう。

もしスイングしている最中に前傾姿勢が崩れると・・・

  1. 体が起き上がる
  2. 体が一本の棒のようになる
  3. バランスが乱れてしまう
  4. ミート率が悪くなる
  5. スイングの回転を体で受け止めることが難しくなる

など、様々な弊害が起ります。

それでも、つま先の開きを抑えようとすると結果的に、左足首に大きな負担が掛かることになるのです。

そして、その左足首の負担が大きすぎるため、多くのゴルファーはスイング中に左足つま先を回して開いてしまうのです。

体の負担を軽減させるためにも、良いスイングをするためにも、重要なポイントです。

「アドレス時に作った体の各部の角度(曲がり具合)を保ちながら振ることはゴルフ上達につながる」と肝に銘じておきましょう(●^o^●)



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