野球選手の苦手なコースをイメージしてゴルフ上達体感レッスン
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野球とゴルフは「棒を振り回す」という共通の動作をしますから、動きも参考になります。

そこで野球と言ったら大谷選手!!

日本はもとより世界中が認める「伝説の選手」になりそうですね。

今回のゴルフ上達体感レッスンは
「野球のイメージでゴルフスイング上達しよう」です^^/

野球選手はゴルフが上手?

あなたは野球経験者ですか?

もし野球をやったことがなくとも、野球を見たことはきっとあるでしょう。

お悩みメールをもらった元野球球児のAさんは、今やゴルフに夢中^^

Aさんは166センチ、64キロ、ゴルフ歴2年、ベストスコア91の腕前
(ただし、10年以上前にもちょっとゴルフをしていたとのこと、ちなみに写真はAさんではありませんのであしからず(^_^;))

そんなAさんはこんなお悩みを持っていました^^/

Aといいます。悩みはゴルフスイング全般になります。

簡単にいいますと、僕はすべてのスイングについてマン振り(力いっぱい振るの意味)しています(^_^;)

しかも、リズムもテンポもその日によって異なります(-_-;)

何も考えず、アドレスしたら1~2秒で打ってみたと思ったら、
今度は、ゆ~くりとトップまであげて、そこから一気に全力で打ってみたりと・・・

何が自分にとって良いスイングかわからないので、
リズムシンクロ打法の教材勉強をしようかと思っているところですが・・・

そんな感じで最初の3ホールくらいあれこれ試行錯誤して
(ここでトリやダブルパーを叩いたりします)
その後落ち着いてなんとか100を切る、といった感じです。

学生時代に野球をやっていたこともあり、今は右手で球を叩いているイメージです
(というか、そうしないとうまく打てない)

更に、右手で強く叩くスイングのため、最後まで振り切ることができません。

どんなイメージを持ってスイングするといいでしょうか?

イメージできれば、あなたの体も反応する

何を隠そうゴルフエッグの体格も168cm 63kgくらいですので、ほぼAさんと同じです。

年齢はゴルフエッグの方がちょっとお兄さんですけどね(^_^;)

そんなゴルフエッグも実は高校球児でした。

それも、あと5試合ぐらい地方予選を勝てば甲子園に行けたので惜しかったです。

「でもそれって・・・地方予選一回戦負けってことじゃないの?」

あははは・・・そんな細かいことはさておき(-_-;)

ゴルフスイングに悩めるAさんには
「野球スイングのイメージで打つとゴルフもうまくいくかな?」
と思ってアドバイスメールを送りました。

さあ、ゴルフエッグはどんなイメージをAさんに伝えたでしょうか?

お返事メールを記事用に編集して、以下に解説していきます!

プロ野球選手でも苦手なコースをあなたも克服してゴルフ上達

右打ちのゴルファーが利き手の右手で、ボールを叩くことは悪いことではありません。

「利き手の力を使わなければボールは遠くまで飛んでいかない!」
と大橋巨泉さんもレッスンプロにそう言われた、と言ってましたし、

ゴルフエッグもそう思います。

ゴルフエッグもスイングでは右手をたくさん使います。

だから右手で叩くことは悪いことではありません。
ただその使い方が利にかなっていないともちろんダメですけどね。

さて、ゴルフスイングは野球のスイングなら・・・

アウトコース低めの球(アウトロー)がホームベースを通り抜けそうになるくらいまで引きつけて打つイメージを持ちましょう。

そしてその引きつけたボールを、右打ちのバッターなら一二塁間を地面すれすれで飛んでいくようなライナー性の打球を打つ(流し打ち)イメージで打ってみましょう。

ただし、その打球が一塁線方向に切れていく(右曲りする)ような打球にならずに、逆に、センター方向に転がっていくような打球になるようにしましょう。




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一塁線に切れていく打球とはいわゆるスライス打球と言うことです。

「流し打ちをしてみよう」というと、ただ「右方向に打つだけ」と勘違いしやすいですが、それではタダの擦れ球になりやすく打球に右回転がかかりスライスしてしまいます。

そうではなく
「流し打ちをするんだけどボールをこすって打つのではなく、つかまえてほしい」
のです。

極端に言えば、右方向へ流し打ちながら打球は左回転(フック回転)するということです。

でも、それってなかなかイメージが湧かないですよね(^_^;)

ですから、左回転させなくてもいいので、少なくとも右回転の擦れ打球にならないイメージを持ちながら流し打つ感覚で振ってみましょう。

イメージがうまくいけば、きっと体が勝手に反応してくれます^^

ぜひお試しください。

ヘッドはいつも立てること

野球スイングでは「ヘッドを落とすな、立てろ」「バットを立てて振れ」という指導があります。

図で表すと

こんな感じでしょうか。

左がヘッドが落ちていて、右がヘッドが立っている図です。

「えーアウトコース低めを打つなら、左のようにヘッドを落とさないと打てないんじゃないの?」

ブブーー、確かにそう思いますよね。

でもそれではいけません。

「ヘッドを落とさず、立てながらアウトコース低めのボールを打つとはどんな感じなのか?」を試行錯誤してみましょう(●^o^●)

低めの球を打とうとすると、分かりづらいと思いますので、まずは高めの球を打つつもりで「ヘッドを立てる、バットを立てて振る」という感覚を養いましょう。

そして徐々に低めの球を意識して振ってみるといいかと思います\(^^)/

ヒントは「インパクトでは手が浮かないようにする」です。

とくにゴルフクラブは、ライ角というものが存在します。

だから野球以上に「ヘッドを落として打ってはいけない」のです^^/

そこを間違えないようにして、アウトコース低めを打ちましょうね。

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こんなアドバイスメールを送ったところ、Aさんから次なる質問メールが届きました。

さあ、アウトコース低めを克服するポイントとは???

続きは「イチロー、大谷君を見習って、野球でゴルフ上達宣言\(^^)/」でお送りしますm(_ _)m



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