超簡単で超高難度?ドライバーの飛ぶ距離を上げるドライバースイング上達練習の完結編です。
今回練習する方法は、宮里藍プロや伊澤利光プロなども行っている練習法です。
超簡単で、実は超高難度の練習法ですが、あなたにもできます。
だって簡単ですから。
「簡単なのか、面倒なのか、どっちなんだ?」
大丈夫、簡単です! でも、あなたの精神力が問われる練習方法です。
あなたがやることは「ドライバーで飛ばしたいという欲を一瞬我慢するだけ」でできる簡単方法ですのでご安心ください。
あなたが我慢ができるなら、ゴルフエッグはお約束します^^
このドライバースイング改造練習で、あなたは・・・
- 正確なドライバーショットと
- あなたの最大飛距離を生み出す体の使い方
- そして、力の入れ方・スイングの仕方
- さらに、あなたがあなた自身のコーチになれる
さあ、超簡単で超高難度2?ドライバーの飛ぶ距離を上げるゴルフ上達体感レッスンの始まりです^^
ドライバーで100ヤードの距離を打つ
もう、まどろっこしいことはいいません。
さあ、練習場であなたの自慢のドライバーで100ヤードの看板まで打ってください!!
「ゴルフエッグは馬鹿にしているのか、ドライバーで100ヤードなら小学生でも打てるぞ!」
そうですよね(^_^;)
ドライバーの飛距離でお悩みのあなたも、100ヤードならどんなスイングでも飛んでいくでしょう。
「そうよ、そうよ~ 女性アマチュアゴルファーだって、100ヤードくらい軽く超えるわよ~~(怒)」
しかし、あなたは本当にできますか?
普通にドライバーで打てば、あなたは200ヤードの距離くらい簡単に飛んでいくでしょう。
でも、それをドライバーショットで100ヤードの看板に止めることが本当にできますか?
「なーに、ちょこんと当てればいいだけじゃん」
「ハーフスイングで振ればいいだけでしょ(プンプン)」
いいえ、ゴルフエッグはそんな簡単な要求はしません!
ドライバーのフルスイングで100ヤードを打つのです。
フルスイング:クラブを振るときに、肩の上まで手を上げて振ること。
ハーフスイング:腰の高さくらいのふり幅で、それ以上、手やクラブを上にあげないで振ること。
どうです?超高難度でしょ!
「そんなもん無理ジャン。幼稚園生くらいのスイングじゃないとできないよ」
そうですね。幼稚園生なら高難度にならないですよね。
そもそも最大飛距離が100ヤードですから・・・って、そんな幼稚園生もすごいですけど^^;
でも、大人のあなたにやってもらいたいんです。
さあ、どうします?どうすればできますか?そんなスイングをしますか?
「そうか!ボールにドライバーが当たる瞬間に
- いったんスイングを止めて、
- ちょこんと打て、
- そのあとまた手を上まで振り上げればいい んだ!!」
ぶぶーーぅ はずれです。
それでは、ちょこんショットと変わりません。
あくまでドライバーでフルスイングして100ヤードですよ。
「フルスイングで100ヤードの距離を打つためには・・・」
「もうスローモーションで打つしかないんじゃないかな?」
正解!!大正解です。
超スローモーションスイングショットで100ヤードぴったりに打ってみましょう。
ドライバーでスローモーションフルスイングして100ヤード
変えるのは、スイングスピードを落とすだけです。
インパクトの瞬間だけ力を緩める、なんていうのはダメです。
普段、あなたは、ゴルフのスイングを次の手順で行っているはずです!
- ドライバーを後ろにゆっくりあげて
(バックスイング) - 一番手が上に行ったところから
(トップオブスイング) - 一気に振り下ろしてくる
(ダウンスイング) - ゴルフボールを打つ瞬間に
(インパクト) - 最大スイングスピードになるようにして
(ヘッドスピード) - その勢いのまま、クラブを振り上げる
(フォロースルー+フィニッシュ)
いかがですか、この手順で間違いないですよね^^
このスイング全体の流れは変えずにすべての部分のスピードを同じ割合で落とすのです^^
(引用先:You Tube)
このタイガーウッズの映像と同じスイングスピードなら、ドライバーでも10ヤードくらいしか飛ばないかもしれません。
でも、このようにスイングスピードを均一に落として、100ヤードショットをしてほしいのです。
間違えないでくださいね。
ボールを打つ瞬間のインパクトだけをゆっくりするのではありませんよ!!
バックスイングからトップオブスイングまで
- バックスイングはいつもより、もっとゆっくりゆっくり振り上げていきます。
- そうすると、トップオブスイングの形をしっかりと確認できるはずです。
- もちろん、目で自分のトップオブスイングを確認するために後ろを振り向くことなんてしませんよ。
- 目はあくまでゴルフボールを見ていましょう。
そして、ご自身のスイングを「体」で確認してください!
トップオブスイングの確認は「感じるんです」
- 「手の位置は素振りの時と同じ感じだな」
- 「本番より浅くなっているかも」 など
目で追わずに、あなたの体で感じるのです^^/
普段のスイングスピードでは、自分のスイングを的確に感じることはできないでしょう。
もちろん、最終的には普通のスイングスピードでも確認ができるようになってほしいのですが、まずは、スローモーションで時間にゆとりのある状態で「体感」しましょう!
ダウンスイングに移行
さあ、そこからダウンスイングです。
- もちろん、ゆっくりですが、
- バックスイングより早くならないとおかしいですよね。
- あくまで、同じ割合でスイングスピードを落とすのですから・・・
バックスイングのスピードを普段の50%に落としたら、ダウンスイングも普段のスピードの50%にしましょう。
でも、それで100ヤード打てるかどうかは、人それぞれですからあなたの力量にあった割合でスイングスピードを落としてください。
インパクト前後
さあ、もっとも緊張する瞬間がやってきました!
インパクトです。
- スピードを落としたダウンスイングのまま、インパクトしましょう。
でも、ついインパクトの瞬間は、この写真のタイガーウッズのようにスイングスピードを上げてしまいがちです(^_^;)
スイングスピードを上げるのは、ゴルファーの本能でしょう\(^^)/
あなたには「強く打ちたい!!」という気持ちが働くのです!!
さあ、あなたの精神力が試されるときがやってきました^^
あなたは、あなたの「飛ばしたい」という欲を我慢できますか?
自分の欲望に打ち勝つことができれば、あなたは・・・
「自分はどのようなインパクトをしているのか」が分かるようになります。
- 「俺は、ゴルフボールの外側からゴルフクラブを当てようとしているんだな」とか
- 「体重は右足に残り過ぎているな」とか
- 「おれって、今、結構かっこいいインパクトしているじゃん」とか・・・^^
そう、あなたは「あなたが思い描いていた理想のインパクトの形」をいつも作ることができているでしょうか?
もちろん、このインパクトはバックスイングよりも時間的余裕はないはずです。
だって、100ヤード飛ばすためには、ある程度のスイングスピードは必要ですからね^^
でも、普段は
- 一瞬で通り過ぎていたインパクトが
- 今回はどのようになっているか
- 手に取るようにわかるはず
です。
- 「自分はどんなインパクトをしているのか」
- 「そのために、どのようなバックスイング、ダウンスイングをしているのか」
もし、100ヤードショットのスイングスピードが早ければ、50ヤードにしてくださても結構です^^
要は、「自分の姿を自分で感じられるスピードで振ってほしい」ということですから・・・
フォロースルー&フィニッシュ
さあ、最後はフォロースルーです。
- もちろん、インパクトのスイングスピードから、
- 徐々にスイングスピードを落としていき、
- クラブを振り上げていきましょう。
でも、
- 顔をすぐに打球方向にあげていませんか?
- 頭はちゃんとインパクトのところに、残っていますか?
- かっこいいフォロースルーになっていますか?
顔を上げて打球を目で追いましょう。
ドライバーのスイング改造練習のまとめ
この練習は、元賞金王の伊澤利光プロや宮里藍プロもやっていた超スロースイング練習です。
- タイガーウッズの動画に合わせて振れますか?
- ご自身のスイングを確認できましたか?
- そして、打ったボールは100ヤードで止まりましたか?
「どや! ぴったり100ヤードの距離やで~」というあなたは天才です!!
でも、空中を飛んだ距離が100ヤードではないでしょうか。
つまり、ラン(転がった距離)も入れると、もっと行くはずです。
とくに練習場は、どんどん転がりますから・・・
でもいいんですよ。
実は100ヤードの距離でも、200ヤードでも、50ヤードでもなんでもいいんです^^
ポイントは、「自分の姿を自分で感じられるスピードで振ってほしい」ということですから。
「そんなことは分かっているよ(プイ)」
もう、「100ヤードで飛距離アップ!!」なんて、デマを言っていたのも怒っていませんよね^^
この「超簡単で超高難度2!ドライバーの飛ぶ距離を上げるゴルフ上達法」で
- 自分の理想のスイングの形ができているか
- 自分で自分を確認・体感して
- それを繰り返すことで
- 徐々に自身の感覚を磨いていきましょう
そして、理想の形で振れるようになってきたら・・・
- 徐々にスイングスピードを上げてみましょう
- ちょっと、ダウンスイングで左足の踏込を強めるだけで
- 「グーン」と力強い打球になります
「軽く振る」というのは、何も「ゆっくり振る」ということではありません。
- 「スムーズに振る」
- 「リズムよく振る」
- 「自分の気持ちいいタイミングで振る」
ことです^^
ゴルフエッグは、今回の「100ヤード、ドライバーショット練習」や「リズムシンクロ打法」などで、まずはたしかなスイング構築をしてきました。
そして、スーパー飛距離を放つ実力者の指導法「最もシンプルな飛距離アップ練習プログラム」も取り入れて、現在はドライバー飛距離が280ヤードくらいまで上がっています^^
ぜひ、あなたにも、あの「スパーン」と飛んでいく打球の気持ちよさを体感してみてください^^/
- 自分のリズムで気持ちよく振る
- ドライバーの芯でとらえた打球を体感する
- 力よりもスイング力と上手な体の使い方で飛距離アップ練習に励む
です。
もし、飛距離アップを目指すのならあなたに合ったゴルフ教材を選びましょう。
(「選定指南書」記事参照)
もし、この100ヤードドライバー練習法に興味持ってくれた方は、
注意一分、上達一生!拷問ドライバー飛距離アップ法?ゴルフ上達簡単編もお読みください。
こちらでは宮里藍プロの超スロー練習映像が見れます。
究極の練習法ですので、絶対に参考になりますよ\(^^)/
はじめまして、
今週(2015/10/12)初めから、読まさせて頂いています、
悩める・シングルを夢想しているへっぽこゴルファーです。
ドライバーで100y!、
大変興味を持ちました、経緯を書くと長くなるので割愛しますが、スクールコーチからの左足荷重等々のご指導が上手く出来ずに凹んでいまして、
スクールの為の予習復習に精を出しているところです(苦笑)、
で、ドライバーの100y、
インパクトが、よく見えます!
開ききっていました!
とりあえず、上半身の開きを我慢してのインパクトで矯正出来、本来のスピードに戻しても、なんとか様になるようですが、
100yスイングでは、フィニッシュまで、到達しません!
フォロースルーが、ハーフスイングの状態です。
練習あるのみでしょうか?
何かコツみたいなのが、あるのでしょうか?
よろしくご指導願います。
オカモトさん
こんにちは、ゴルフエッグです^^
「100yスイングでは、フィニッシュまで、到達しません!」
とのことですが、100ydスイングはハーフスイングをして100ヤード飛ばしましょう。というものではありません。
タイガーの映像のようにフルショットのスイングスピードを落としてドライバーで100ydを狙うのです。
他には「注意一分、上達一生!拷問ドライバー飛距離アップ法?ゴルフ上達簡単編」も参考にしてみてくださいね。
この記事では藍ちゃん先生が教えてくれますよ^^/
では、またの成果報告を楽しみにしています。
ゴルフエッグ先生、こんいちわ、上のコメント有難うございました。質問にならない質問ですみません。
実は、昨年12月に先生にskydrive経由で300MB近くあるスウィング映像を4本もお送りして、ご迷惑をおかけしたことがあります。その時6Iのスウィングのみをご覧いただけたとメールで記されておられました。まるでアプローチショット打つようなやり方でミドルアイアンを打っていると・・・・
今回の超簡単・超高難度スウィングを種々トライさせていただき、飛距離の出ない「最大」の理由が、ダウン後半の左腰の伸び且つ浮き上がりにある事が、ついに判明いたしました。
クラブを持たずに、素手で素振りをしても、後方からの映像でそれが捉えられました。超簡単??スウィングでした。
左腰の動かし方が間違っていたというか、知らなかったというか、意識がそこまで到達していなかったのです。
左腰をダウンのタイミングを見図りながら、「思い切り左後方へ引き込む」ことが、伸び上がりを防ぐとともに、ボールを強くインパクト出来るのだと昨日の練習で、生まれて初めて、感覚と意識とが一体となりました。従来は左ひざをいつどこでどのようの伸ばすのかに意識が行っていたのです。
当然飛距離が伸びます。SWフルショット65Y->80Y、PW同90Y->105Yと冬場の練習場としては上出来で、自分の目を疑いました。youtubeを勉強中ですので、できましたら映像をupload致します。
今後とも、よろしくご指導ください。
超簡単、超高難度スウィング練習は本当に考えさせられる練習方法でした。どうもありがとうございました。
今後の練習がますます楽しくなりそうです。
stampylake様
コメントありがとうございます。
そうですか。良い結果が出ているとのこと。
春から縁起がいいですね^^
youtube映像楽しみにしています。
ではでは・・・また\(^^)/
100Yドライバーショットで飛距離を伸ばす?
ゴルフエッグ先生、あけましておめでとうございます。掲題のレッスン大変興味深く読ませて、かつ実践しようと思い、元旦早々がら空き?の練習場に早速行ってきました。しかーし年金生活者としてはゴルフボール代がたいへんもったいないので、しばし考えました。要は
1)通常のリズムと同じでドライバーをふって、
2)結果としてボールが100y位にとべがいい。
のですが、通常のドラそのままでは、リズムを同じくして振るにはかなりの修練が入りそうで、ボールがいくつあっても足りそうもありません。で、考えました。
4)素振りはどうか、しかしそれでもリズムは同じくすることは至難の業でした。
5)ゆっくり振れっても、スウィング中のリズムを同じにすればいいのなら、
6)ドラの重量を重くしよう。
そう思って、220grの丸い錘をヘッドの根元に装着したところ、
7)ボールを打たなくてもリズムは通常と同じ感じで振れました。
7)結果は、うさぎさんのスウィング問題点で取り上げられていたと全く同じ、それよりひどい現象が如実に表れており、がっくりしております。
8)グランドシニアーが今更体幹を鍛えなおすわけにもゆかない現実を目前にして、どうしたものやらと、また悩みが増えました。
9)飛距離アップにはまずトップ近辺での伸び上がり、前傾崩壊を解決しない限り無理のようで、
10)地道に取り組むしかないようだと、新年早々覚悟を迫られた次第です。
11)この220(錘)+300(ドラ重量)grのドラ素振りは、ゴルフエッグ先生のおめがねにかないますでしょうか?野球バットを振り回すよりはいいという程度かもしれませんね。駄文失礼しました。
stampylake様
おめでとうございますm(_ _)m
貸切の練習場での初打ちとのこと。すばらしいですね^^
さて、錘(おもり)をヘッドにつけて振る練習ですが、
ゴルフエッグもそのような錘を持っています^^;
リング状の錘でシャフトに通すやつですよね^^
(違うかな?)
たしかに重くなっていいのですが、先っぽだけ重くなるために
その重くなったクラブを振ると、より遠心力がきいて、
のけそりやすくなってしまいますよね。
やはり、全体的に重くなるようにした方がよろしいかと思います。
そして、この「100ヤードでドライバー練習」はパワーアップが目的ではありませんしね^^
あくまでも「自分のスイングを確認できるスピードでボールを打つ!」ということが目的です。
ご自身の素振りのときの感覚と同じに、
ボールを打つときも振ることができるのか、を自分で確認することが大事です。
誰でも素振りはスムーズにできるのです。
でも、それが、いざボールを打とうとするときは変るのです。
そのために、スムーズなスイングができなくなるのです。
また
>8)グランドシニアーが今更体幹を鍛えなおすわけにもゆかない現実を目前にして、
>どうしたものやらと、また悩みが増えました。
とのこと。
そうですね。たしかにグランドシニアさんが「腕立て100回!」なんてわけにはいきませんよね。
でも、あきらめないでください。
今あるパワーを的確にボールに伝えることができれば、パワーアップせずとも飛距離は伸びます。
飛距離は力で伸ばすのではなく、スピードで伸ばすのです。
スピードというと分かりにくいですが、つまりは、ご自身が素振りで行っているような
スムーズなスイングができればいいのです。
バックスイングで右足に溜めた力を、
スムーズに、
ダイレクトに、
ボールに伝えれば、
きっと今より方向性良く、そして飛距離もアップします。
多くのゴルファーはパワーを
「溜めるぞ溜めるぞ~」とがんばるのは上手ですが、
それをいざ、ダウンスイング、そしてインパクトに伝えられないのです。
その伝えられない原因のひとつが「のけぞり」でもあります。
この、のけぞりで
パワーが抜けてしまうのと、
ダウンスイングがスムーズにいかなくなるのです。
そのため、インパクトでパワーがボールに伝わっていかないのです。
スムーズに振るスイングをぜひ目指してみてください。
また、stampylake様は
>10)地道に取り組むしかないようだと、新年早々覚悟を迫られた次第です。
と一年の覚悟を決められたとのこと。
なんとすばらしいことでしょう\(^^)/
一年の計は元旦にあり!! 昔の人はよくいったものです。
それを地で行かれているのですから・・・^^
山は高いほどよい、簡単にできるものなんてつまらない!
ぜひぜひ、一年と言わず、これからの人生ずっと、
飛距離アップ、方向性アップを求めていきましょう^^/
と、自分自身にいうゴルフエッグでしたm(_ _)m
ではまた、コメント待ってマース\(^^)/
ゴルフエッグ先生、明けましておめでとうございます。新年のご挨拶を申しあげるのも忘れて、がつがつ質問ばかりですみません。残された?時間がない??だけにあせっているわけです…。早々のコメント痛み入ります。
自分の書いた質問がブログのどこで書きこんだのか、昨日は分からずじまいで、今朝やっと見つけたところです。
重いドラではその狙いや効果は??とのことですが、先生の言われる「遠心力」で耐えられない体幹が少しでも抵抗できる「やり方」があるのではと、信じたいところですが、無理しょうか?
遠心力の程度を少し弱めることも考え、次の練習をしてみようと思っています。もちろんデジカメで後方から腰の伸び上がりを撮影しながらです。
1)従来通り、(220gr錘+300gr)ドラ、リズム同一素振り
2)220gr錘+385grSW, リズム同一素振り
3)50gr44”シャフト(ヘッドなし)に170gr(長さ20㎝くらい)の丸棒を先端に挿入したもの、自作です。これはリズム同一は難しく、いつも可能な限りフォローで音が出るよう素振りしていますが・・・・。
これで、腰の伸び上がりの程度の変化がどのように出るか調べようと思っています。調べてどうするかはまたそのあとで考えます???
>バックスイングで右足に溜めた力を、スムーズに、
ダイレクトに、ボールに伝え
るには、何かが小生には欠けているのですが、それがダウンのどの時期のどこなのかが、どうもはっきりしておりません。(アドレスだったりしたら悲劇です!!!)
ここにゴルフスウィングの秘密があるのでしょうが、習得された方はそれを知らない人に伝える「術」を知らないと思うのですが、いかがでしょうか?「感覚」だったらうなずけます・・・・。
小生は左一軸擬き打法にしてから、OBしらず、方向性には絶対の自信があり、インパクトでのフェースの向きを良く感じて打てていますので、あとこの「腰の動かし方」が、当面??本年の課題です。よろしくお導き頂ければと願っております!!!!!
stampylake様
コメントありがとうございます。
さて、質問内容は3つと思いましたので、個別に答えていきますね。
ーーーーーー
>重いドラではその狙いや効果は??とのことですが、
先生の言われる「遠心力」で耐えられない体幹が
少しでも抵抗できる「やり方」があるのではと、
信じたいところですが、無理しょうか?
ーーーーーー
との質問ですが、錘を付けたり、自作のバット?で素振りをして、
体が振られないように練習されれば、大丈夫です。
ーーーーーー
>バックスイングで右足に溜めた力を、スムーズに、
ダイレクトに、ボールに伝え
るには、何かが小生には欠けているのですが、
それがダウンのどの時期のどこなのかが、
どうもはっきりしておりません。(アドレスだったりしたら悲劇です!!!)
ここにゴルフスウィングの秘密があるのでしょうが、
習得された方はそれを知らない人に伝える「術」を知らないと思うのですが、
いかがでしょうか?「感覚」だったらうなずけます・・・・。
ーーーーーー
これは、stampylake様のスイングを見ていないので
なんともいえませんが、リズムが狂わないようにされればよいと思います。
また、どこかで力みが出ているのではないでしょうか。
ゴルフエッグは「リズムシンクロ打法」で良いリズムを手に入れました。
ーーーーーー
小生は左一軸擬き打法にしてから、OBしらず、
方向性には絶対の自信があり、
インパクトでのフェースの向きを良く感じて打てていますので、
あとこの「腰の動かし方」が、当面??本年の課題です。
ーーーーーー
とのこと。左一軸擬き打法がどのようなものなのか、
また、stampylake様が左一軸擬き打法をどのように捉えていらっしゃるのか分かりませんが、
OBも出ず、うまくいっていらっしゃるのであれば、うらやましい限りです。
その左一軸擬き打法では、
腰の動かし方はどのように述べられているのでしょうか。
もし、左一軸擬き打法で腰の動かし方について
特に言われていないのであれば、その打法には腰の動きは必要ないものなのでしょう。
でも、それで飛距離も出るのであれば、すごい打法ですね。
当方が考える腰の動かし方は、股関節関係の記事を参照ください。
(動かすのは腰とは考えていませんが・・・^^;)
ーーーーーーーーーーーーーー
質問内容がよくわからなかったので、3つ答えてみましたが、
いかがでしたでしょうか。
では、またよろしくお願いいます。