ゴルフミスの8割はトップに! シリーズ6

第一弾・・・横峯プロはオーバースイングじゃない編

第二弾・・・こんなに怖いオーバースイング編

また、追加記事での

と超大作となりましたm(_ _)m

いよいよ、シリーズ最終回?

第六弾の今回は「人間の性(さが)が「のけぞりの理由」」です!!

あなたは、このレッスンで

  • 自分では「のけぞっていない」つもりなのに「のけぞる理由」を知ることになる。
  • 知らず知らずにオーバースイングになっているのに気づく。
  • 気づけば対策が立てられる。
  • 結果、「のけぞり」を撲滅できる^^

さあ、あなたの性(さが、習性)に迫ってみよう\(^^)/

切り返しのオーバースイングは人間の性

今回は、図工の時間といたします。

かなづちをご用意ください^^

「えっ?かなづちでゴルフボールを打とうというの?」

それもいいですね。

できれば、木と釘もご用意していただくと、より臨場感が出ます。

さあ、準備ができたということで、やってみましょう。


① かなづちはまだ使いませんm(_ _)m

手をグーにして、机から50cm上に上げましょう。

② 手をそのままストンと机に落としましょう。

できましたか?

「こらーゴルフエッグめ~ だれでもできるわい(怒)」


では、これはどうでしょうか?

③ 木の板と釘を目の前にセットしましょう。

④ かなづちを持ちます。

⑤ ①と同様にかなづちを上に持ち上げます。

⑥ 下にある釘の上に落としてみましょう\(^^)/

「こら、こら~ これもできるわい!」

本当ですか?

それなら、あなたは「切り返しでオーバースイング」しないゴルファーですね^^

「え、なんでこれで分かるの????」

では、ちゃんとできたか検証してみましょう\(^^)/

検証タイム^^

下の2枚の写真のように、持ち上げたかなづちを、その持ち上げた位置から動かさずにストンと落とせましたか?

「えっ? うん、上の写真のようにできたと思うよ」

もしかして

  • 反動をつけて、かなづちを振り下ろしていませんでしたか?

つまり、次の下の2枚の写真のように、左写真の構えた位置から・・・

右写真のように「手首でさらにうえに持ち上げてから振り下ろしていませんか?」

という意味ですよ^^

「あっ そういえば、少しだけど上に持ち上げてから、振り下ろしているぞ。」

釘を打とう(かなづちを落とそう)とすると、知らず知らずのうちに反動をつけているみたいだ。」

「どうして、ゴルフエッグはそんなこと分かったの?」

反動というオーバースイング現象

人には、習性があります。

記事では、ちょっと面白くしようと思って、性(さが)って呼んでますけど^^;

ものを「打とう」「叩こう」というとき、人は・・・

自然と自分が思っている以上に反動をつけなくては動けない生き物

なのです^^

たとえば、ハエたたきでハエを仕留めようとするときも、あなたは反動を使っているはずです。

  1. ハエたたきを高い位置にセット(本来のトップオブスイング位置)してハエに近づき
  2. いざ、「叩こう(ダウンスイング)」という
  3. その瞬間(本来の切り返し時)に
  4. さらに、振り上げて((体の)オーバースイング)

しまいます。

  • その振り上げる反動(オーバースイング)を利用して、
  • ハエを叩きに行く(切り返しとダウンスイング)

のです。

そのため、ハエにその反動の動きで「自分が叩かれる~」ことを察知されてしまいます。

つまり、悟られて逃げる時間を与えてしまうことになるのですね^^

「なるほど、分かったわ!」

「ゴルフも同じで、私が「ここでトップオブスイングを止めよう」と思っても・・・

振り下ろす時のダウンスイングに入ろうとする切り返しの時に反動をつけてしまうのね」

「本来の良い位置のトップオブスイングの位置から、さらに後にクラブを引くから「オーバースイングになってしまう」っていいたいのね!!」

そうです。

試しに、練習場でもやってみましょう。

  1. ゴルフボールを前にして、トップオブスイングを作る。
  2. そこで3秒間止まる。

さあ、止まったままのトップオブスイングの位置からゴルフボールを打ちに行ってください!

 

「おや? なかなか打ちにいけないぞ」

「止まった位置から、クラブを下そうと思うと、全然力が入らないままボールを打っているようだ」

「止まったところから、少し反動をつけて(数センチ後ろにクラブを引き上げて)から打ちに行くといつもの感じで打てるぞ」

「反動をちょっとでもつけると、打ちやすいし、力が入ったインパクトができそうだ」

いかがでしょうか。

あなたは、知らず知らずのうちに、反動をつけて切り返しをしているのが体感してもらえたでしょうか。

このようにあなたはトップオブスイングで、自分の予想以上に切り返し時にクラブを体の後ろに動かしてしまうため、あなたの体が耐えられなくなってしまうのです。

その結果・・・

  • 「のけぞりが起こってしまう」
  • 「体のオーバースイングが起こってしまう」

となるのです。

「じゃあ、どうすればその人間の性から脱却できるの?」

トップオブスイングを自分の予想通りのところで止める方法

次の①②③④を行ってみてください^^


まずは、先ほどのかなづちのようにならないために

① ゴルフクラブを腕・手で引き上げないこと

つまり、体の回転

② 右股関節にくびれを作ることだけを意識

してバックスイングするということです。

「股関節」記事を参照)

「でも、それなら上のタイガーみたいに腰の高さくらいしか、クラブは上がらないよ?」

そうですね。

それでいいです^^


その後は・・・

③ 腕で右肩の上の方に手を上げていきましょう。

「ここでは、腕の力でクラブを上げていっていいのね」

はい、手首を使ったり(コック)して、クラブを高く上げていきますね。

このとき・・・

反動が入るのを計算に入れて、自分の理想とするトップオブスイングより少し低い位置で手を止める感じでもいいかもしれません^^

反動が入って、自分の思い描いたトップオブスイングの位置にどうせなるのですからね^^;

また、このときは、とくに力は要らないはずです。

ただ、クラブを持ち上げるだけすから・・・

でも、多くの人は腕や、とくにクラブを握る力が大きくなります^^/

「グリップはいい加減が良い加減」記事で書いたように、手、腕の脱力をしましょう。


④ そして、バックスイングからのダウンスイングの開始。

つまりは、切り返しでは手、腕の脱力したまま切り返しましょう。

切り返すというより、ストンとクラブを落とすといいのですが・・・^^

つまり、自分で無理やり、引っ張り下ろすという動きをしない、ということです。

ゴルフエッグは、この「ストン」という切り返しを・・・

  • 重力を使ってクラブを動かしたい
  • 重力を使って切り返しをしたい

と長年思ってきました。

ショートアイアンだとできるのですが、ドライバーだと、どうしてもトップオブスイングが暴れて(決まらず)できませんでした。

でも、すべてのクラブで重力によるダウンスイングができるようになったのは「リズムシンクロ打法」でトップオブスイングが決まるようになってからです^^

リズムシンクロ打法」のゴルフ教材内では、ゴルフエッグのいう「重力を使って」

  • 自然落下の力を利用する」

と表現しています。

その重力を使って、「ゴルフクラブのスイングスピードもアップさせよう」と指導しています^^

(「リズムシンクロ打法」についてのゴルフエッグの実践感想文を参照)

トップオブスイングが決まるようになると・・・

  1. 手が良い位置に収まるので
  2. 手が脱力しやすくなり
  3. 重力を使ってのダウンスイングができる

ようになります。

つまり、お伝えしたいのは

  • 「クラブは自然にまかせて振ることができる」
  • 「ゴルファーが、無駄な動きをするからクラブはスムーズに振れなくなる」

ということです。

重力を使っての切り返しはちょっと難しいかもしれませんが、トップオブスイングが決まると、その感覚も体感できますよ^^

「えー、そんな感覚味わったことがないな~」

 

 「ゴルフミスの8割はトップに! シリーズ」と銘打て、第6弾まで進みましたが、とりあえずこれで終わりとします。

ぜひ、今一度第一弾 横峯さくらはオーバースイングじゃないの記事からお読みいただき、ゴルフ上達にお役立てください。

また、ご質問があれば書き足すかもしれませんが・・・^^;

長々とお付き合いくださり、ありがとうございましたm(__)m



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