あなたは知っていますか?
ゴルフの病気「イップス」
ちなみに、子供はかからない大人だけの病気です(;^_^A
あなたもイップスの病気にかからないための、イップス予防・克服レッスンを2つ受けておきましょう。
あなたはこの予防レッスンで
- イップスにかかりにくくなる
- スイングがよくなる
- 楽にスイングができる
- 飛距離アップ、方向性アップが期待できる
- もちろん、スコアーアップも・・・
さあ、イップス予防接種の始まりです。
始めは心療内科の診療からです。
受付を済ませて、待合室でおまちください^^
イップスって、なあに?
ウィキペディアからの引用です。
イップス(Yips)は、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。
本来はパットなどへの悪影響を表すゴルフ用語であるが、現在では他のスポーツでも使われるようになっている。
つまりイップスというのは精神病ということです。
運動(筋肉)障害と捉えているお医者さんもあるようです。
ゴルフでは、よく
- 例1
「このパットを絶対入れなきゃ負けちゃう。やばーい、どうしよう」 - 例2
「またOB打ったら、みんなに笑われる~どうしよう」
などと思ってしまいます。
* OB:アウトオブバーンズ、「コース外に出たよ、打ち直してね」の意味です。
よく2打罰といいますが、正式には1打罰。
「今、OBを打った一打+罰の一打 となり、次が3打目」と考えるのが正しいルール解釈です。
ゴルフのイップス予防法 その1 心療内科編
まずはゴルフに対する考え方を変えてみましょう。
下の2つの例でいえば
例1
「このパットを絶対入れなきゃ負けちゃう」という思考を・・・
↓
「このパットを入れると勝てるぞ。引き分けに持って行けるぞ、やったーラッキーうれしい」に変えましょう。
例2
「またOB打ったら、みんなに笑われる~どうしよう」という気持ちを・・・
↓
「おれはOBも打てるんだ、悔しかったらお前も打ってみろ。カキーーン」 など
ちょっと例2は、むちゃくちゃな改善ですね^^;
でも要は、自分の気持ちをネガティブからポジティブに変えていくことが大事をお伝えしたいのです。
「宮里藍・アニカソレンスタムの秘密!ゴルフ夢スコア54ビジョン」でも書きましたが、つい人間は悪い方悪い方に物事を考えてしまいます。
せっかく遊びに来たゴルフコースで、なんで「プレッシャー」に押しつぶされなきゃいけないんでしょうか。
それも、あなたが自分自身で勝手に作ったプレッシャーに・・・
バカバカしいにもほどがあります!!
気持ちを大きく持っていきましょう^^
「そうはいっても、実際にボールを目の前にするとダメなんだよな~」
ならば、あなたには具体的な予防策 その2の診察を受けましょう\(^^)/
今度の診察は「音楽内科」です。
「おい、そんな内科聞いたことがないぞ?」
はい、最近できた最新医療のエッグ内科ですので、ご存じないかと思います^^
この病棟ではありませんので、別棟に飛んでご紹介いたします。
「また得意の「次の記事」だな!ゴルフエッグさん?」
ばれました?またまた長くなりますので(;^_^A
でもこれでイップス病は完治します。ぜひ受診してください。
「イップスの悩み克服2!ゴルフメトロノームでリズム鍛えてゴルフ上達」へお越しください m(_ _)m