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フルスイング練習の前に、ハーフスイング練習で飛距離アップを狙うヾ(*´∀`*)ノ


「やっぱり、ドライバーは飛ばなくっちゃ面白くないよね~」

というゴルファー全員の夢を叶えるべく始まった飛距離アップレッスンも「ビュビュ素振り」のPart5で終わりました。

でも、実はこの飛距離アップシリーズのPart1のときにある質問コメントをいただきました^^

質問してくれたのは、長い間ゴルフエッグサイト+メルマガをご愛読いただいているM下さんでした。

質問についてのゴルフエッグのお返事は・・・

今回の記事(Part1)は続きがあります。
今後質問の答えになりそうな記事も出てくるかと思います。
回答はそれまでお待ちくださいm(__)m

でした(^_^;)

「わかってもらえたかな~」とも思いますが、ここで正式に回答させてもらおうと思います。

これを読むことで、あなたの最大能力をどうすればマックスで飛距離アップに活かせるか?がわかるでしょう。

さあ、人の振り見て、我が振りMax!といきましょう\(^^)/

ハーフスイングの方が逆に飛ぶんじゃないの?

レッスン生のM下さんからの質問

上半身の力を抜いて軽く振った方がよく飛ぶという経験値が有ります。
その時「シャフトのしなりを出して、ハンドダウン気味でインパクトすれば、よく飛んだ」という経験値もあります。
「手元を止め気味にしてヘッドを走らす・・・」
この感覚がだとハーフショットの方がまっすぐよく飛ぶ経験もしました
最後まで振り切るのか?ハーフスイングの方がよいのか?教えてください。

あなたはどっちだと思いますか?

「うーん、たしかにM下さんが言うように振り切らない方が飛んだような記憶もあるなー」

「はい、私もこの意見に一票入れます!!」

そんな声も聞こえてきそうですが、いきなり結論から申し上げますと・・・

フルスイングのショットの方が絶対飛びます!

たしかに、M下さんの気持ちも、実際に経験したことも理解できます。

別にM下さんが嘘を言っているのではない、本当にハーフスイングでのショットの方が飛んだ、という経験もされたということをゴルフエッグはわかっています。

しかし、はっきり言えばハーフスイングショットはあくまでハーフであって、本当のフルスイングショットの飛距離には敵いません!!

では、なぜそう言い切れるのでしょうか?

それを理解するためにも、まずはPart5の「ビュビュ素振り」内容を体感してから、以下の文を読んでみましょう\(^^)/

体の安定感とスイングスピードアップを体感しよう

ビュビュ素振りはやってくださいましたね?

「うん、ちゃんとやったよ」

「10往復を10秒以内は結構キツイね(^_^;)」

はい、ご苦労様でしたm(_ _)m

さあ、ここでは以下のことを体感していきましょう。

まずビュビュ素振りで数往復してください。
そして、その流れで通常のフルスイングの素振りを一回してみましょう\(^^)/

その流れとは「ビュビュ素振りで手の高さを腰のあたりで止めていたのを、最後は止めないで、そのまま通常のトップ位置(肩の高さ以上)まで振り上げて、そこからダウンスイングをして、これまた普段の肩の高さ以上になるフィニッシュ位置まで振る」ということです。

「それぐらいわかるよ~」
「ビュビュやりながら、普通のフルスイングの素振りに移行するってことでしょ?」

はい、その通りです。

さあ、そうするとトップオブスイングからの切り返しを、腕ではなく体幹の力(背筋や腹筋)で行うことができるようになると思いますが、いかがでしょうか。

「うん、そうだね。ビュビュ素振りの感じが残っているから、トップからの切り返しを腕でやらなくてもいいことがわかるね」

「その上、今までだと切り返しを始めると、フォローまで体が左に流れていった感じだったけど、インパクトゾーンで体全体が「ビシッ」と止まったビュビュ素振りの感じになって、フィニッシュもフラフラしなくなった気がする~」

体がビシッとしたことでクラブも加速された感じになって、それにつられて風切り音も鋭くなったようだぞ」

このような感じを体感してもらいたいのですが、いかがでしょうか。

ビュビュ素振りをしたことによって、フルショットの素振りの時も「スイング時でも体に一本筋の通った感じ」が得られるようになってください。

フルスイングショットとハーフスイングショットは何が違う?

ここで言う「体に一本筋の通った感じ」を感じやすいのがハーフスイングでのショットです。

ハーフスイングするためには、体や手の動きを途中で止めなくてはいけません。

だから、スイングを流して行うことをしなくなります。




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そのため「体に一本筋の通った感じを得やすい」です。

片や、フルショットでは「大きく振ろう、どこまでも振ろう」という意識で振るゴルファーがいます。

そのため、自分の体もフラフラするほど、力任せに振ります。

クラブの遠心力にも耐えられずに、のけぞったり、後ろにふんぞり返ったりして振ってしまいます。

これでは「体に一本筋が通った感じ」は得られないのは、火を見るよりも明らかではないでしょうか。

「そうか、ハーフショットの方が飛んだ記憶があるのは、体にビシッと感があったため、その分ヘッドスピードも上がり、体も安定していたからミート率も上がって飛んだのか~」

はい、その通りです。

でんでん太鼓の音を上げるには・・・

突然ですが、あなたはでんでん太鼓を鳴らしたことがありますか?

でんでん太鼓は軸部分を掌で挟んで、軸をクルッと回します。

その軸の回転(青矢印方向)につられて、ひもが振られて、そのひもの先についているバチ(太鼓をたたく道具)も動き出します。

でも、一方方向に軸を回しているだけでは音はなりません。

急激に軸を逆回転(赤矢印方向)をさせることによって、バチが太鼓に激しく当たり、大きな音が鳴るようになります。

人間の体では、逆回転はさすがにできませんので、回転を止めることで同じ効果を狙います。

ダウンスイングを体の軸で回し始め(青方向回転)それにつられて腕も振られ、クラブも振られてきます。

そのフォロースイング方向に回した体の軸回転(右打ちなら左回転)グッと止めること(踏ん張ること)によって、クラブはさらに速度を増し、ボールに大きな衝撃を与えることができます。

もし一方方向の回転だけでスイングしてしまうと

こんな感じに体が流れて行ってしまいます(;^_^A

回転をグッと止める(踏ん張る)というのは、俗にいう「ゴルフの左の壁」といってもいいですね。

回転させる力はたしかに必要ですが、それ以上にその回転力を受け止める力、支える力も大事なのだ、ということをここから読み取ってほしいのですが、いかがでしょうか。

フルスイングショットとハーフスイングショットはどっちがいいの?

ボールを遠くに飛ばすのなら、大きく振った方が絶対いいです。

ハーフスイングはその名の通り、ハーフで止めます。

途中で止めるということは、クラブにブレーキを意図的にかけなくてはいけません。

「ヘッドスピードをせっかく上げようとしたところで、ストップをかけなくてはいけない」ということなのです。

それに引き換えフルショットなら、ビュンと振ってその惰性で背中までクラブが動いていきます。

つまり、クラブにストップをかけるという動きはしないのです。

だから、絶対的にヘッドスピードはフルショットの方が速いのです。

ダウンスイングも高い位置から始めますので、クラブをたくさん加速させることができる距離も稼げるのです。

これらをとっても「フルショットの方が飛ぶ」ということは明白です!!

でも、だからといってM下さんの「ハーフショットの方が飛ぶんじゃないの?」が間違っているのではありません。

でんでん太鼓の話でお分かりのように「クラブも体も同じ方向にクルッと一生懸命回すだけでは、あまり意味をなさない」ということなのです。

それに体がフラフラしていたら、ミート率も落ちてしまい、せっかくのヘッドスピードも宝の持ち腐れとなってしまうのです。

トップオブスイングの位置を高いところにもっていっても、体まで浮き上がってしまうようではダウンスイング時のパワーも生まれません。

そういう意味では「ハーフショットの方が飛ぶ場合がある!」というのも正しいのです(^_^;)

さあ、あなたはハーフとフルだとどっちの方が飛びますか?

せっかくだったら、自分の能力を最大に活用できる最適なフルショットで、ドカーンと一発!かっ飛ばしてみましょう\(^^)/

ただし、くれぐれもお怪我をなさらぬように・・・

ではまた^^/


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