Flow of a lesson のグリップ関係
の3回目として今回は「グリップの形」についてゴルフ上達レッスンします^^
世界の岡本綾子プロのスイングを盗もう
女子ゴルフ界でもいろいろと派閥?があります。
その中でも岡本綾子派閥は有名です。
師匠の岡本綾子プロは、アメリカ女子ツアーでも賞金女王に輝いた超一流プレーヤーです。
あなたは、岡本綾子プロの全盛期のスイングを見たことはありますでしょうか?
柔らかい、本当に力感のない、優しく打つスイング!
それなのに、飛ばし屋の一人でした。
その飛距離と、卓越した精神力で一時代を築いた方ですね。
帝王ジャックニクラウスにも
「世界一のスイング」と認められたスイングの持ち主で、ゴルフエッグも、さんざん研究をした憧れのスイングです\(^^)/
岡本綾子プロが研修時代に磨いた「グリップの形」
さて、その岡本綾子プロがプロゴルファーになるために練習していた研修生時代の話です。
岡本研修生は、女子ソフトボールでならした選手です。
バットをクラブに持ち替えて、プロゴルファーを目指したのですね。
岡本研修生は、ゴルフの上級者のグリップを見て「ある形」を研究したそうです。
上級者と呼ばれる、うまい人は必ず右手の形が決まっていたそうです。
(左打ちの人は、左手の形ね)
この形については、ゴルフエッグがもっとも影響を受けた「岡本綾子プロにスイングが似ている」方のゴルフ教材にも載っていました。
岡本研修生は、右手の親指と人差し指で作る「この形が大事だ」ということ気づきました。
「この形は、ゴルフの上達には外せないものです!」と言っていたのを、今もゴルフエッグは肝に銘じてグリップしています^^
岡本研修生は当時自分で、それを発見し、それ以来かならずグリップするときはチェックポイントとしていたそうです。
「なんでそんなに重要なの?」
右手はフェース面
それは「フェース面を感じやすい、コントロールしやすい形」とゴルフエッグは思っています。
フェイス面のコントロールについては右手首についての記事でこんなうれしいコメントをいただきました\(^^)/
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―――読者のコメント――――――――――――――――――
はじめまして、Tと申します。
90~105を行ったりきたりのアベレージゴルファーです。
昨日のグランドマンスリー(月例の中のさらに上の大会のこと)で
ハンディ3のシングルさんに教えて戴いた内容と
この右手首についての記事がまったく同じだったのでコメントさせて戴きました!
帰宅後、早速打ってみたところ「今までにない感覚・感触」でビックリしております。
今までの自分の打ち方、感覚とは全く違っており(どちらかといえば逆)まさに目からウロコです!
今までたくさんの指南書・雑誌・WEBを観てきましたが、ゴルフエッグさんの記事ほど明確に解る内容はなかったと存じます。
おかげさまで昨日教授して戴いたゴルフエッグ教材の復習が出来ました。
感謝です!
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上記のコメントのようにほんの少しの違いで、イメージがガラッと変わった方もいらっしゃるのです。
とても喜んでもらえて、ゴルフエッグもうれしかったです\(^^)/
あなたも、ぜひ「右手の形」の研究をしていきましょう。
世界の岡本プロや尾崎プロも考えて研究してきたことです。
もちろんゴルフエッグも研究しましたけどね(^_^;)
ちなみに、この「形」を作るために手に力が入ってはダメです。
グリップに力が入るとヘッドスピードは落ちちゃいますから、そこは注意が必要ですよ!!
Tさんも激変したグリップについての詳細をレッスンしている
ゴルフエッグ特別レッスンについての情報はメルマガ内で紹介しています。
岡本綾子プロとソフトボール
ソフトボール元日本代表監督の宇津木妙子さんを、ご存知ですか?
アテネオリンピック銅メダル時の監督さんですよ^^
岡本綾子さんと宇津木さんはソフトボール選手現役時代は同僚でした。
今でも親交があるお二人です^^
二人でソフトボールの世界ーを目指した仲なんですね。
その後、二人は
一人は、ソフトボールの監督として
一人は、プロゴルファーとして・・・
世界の夢を実現されたのです。
すてきなお二人です^^/
あなたも「形」を身につけてゴルフエッグと世界を目指しませんか?(*´∀`*)
次回 4回目はゴルフのバランスについての記事をかきます。
また、岡本綾子プロがスイング指導している記事もこちらに書いています。
この記事内のバンプの動きもスイング作りの参考になりますよ(^▽^)/